ティシュー 歌詞 tricot ふりがな付

乙女おとめの罪つみは所謂いわゆる
音おとの積つみの中なかに眠ねむる
かくかくしかじか隠かくして
まるさんかくしかくと
命いのちを絵え賭かけていく

降おりたい
気持きもちの中なか
降おりれない

ちょっとヘマをしただけだったの今世こんせ
輪廻りんねはなんせまだ
きっと繰くり返かえされる
まるで人生じんせい言いい訳わけだらけ
良いいわけないけど

飛とびたい
気持きもちの中なか
弾はじけたい

素すっ頓狂とんきょうな
悶着もんちゃくを一ひとつ二ふたつ起おこしたって
想像そうぞうは自己じこ責任せきにん
君きみの声こえの中なかに住すめたら
とっくに狂言きょうげんをばら撒まいているわ

ちょっとヘマをしただけだったの今世こんせ
輪廻りんねはなんせまだ
きっと繰くり返かえされる
まるで人生じんせい言いい訳わけなだけ
良いいわけないけど

ふわり
君きみのため息いき
その風かぜで揺ゆらいでしまう
わたしの覚悟かくごは
ずっと頼たよりなくて
笑わらわれているわ