よみ:はつもうで
初詣 歌詞
-
竹原ピストル
- 2022.1.1 リリース
- 作詞
- 竹原ピストル
- 作曲
- 竹原ピストル
- 編曲
- 竹原ピストル , TARO ex EZO
友情
感動
恋愛
元気
結果
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雲くもから零こぼれた月明つきあかりが
老おいた桜木さくらぎの骨ほねを晒さらす
雪ゆきにも雨あめにもなれぬまま
手ての甲こうでみぞれが息いき絶たえる
始発しはつ列車れっしゃの先端せんたんが
街まちのまぶたをこじ開あける
酒さけの燃もえかすを腹はらに揺ゆらし
前歯まえばの隙間すきまから唾つばを弾はじく
俺おれはいつまで繰くり返かえすのか!
いつまで俺おれを繰くり返かえすのか!!
爪つめを丸まるめたショベルカーが
河川敷かせんじきの隅すみで拗すねている
矢印やじるしに並ならんだ渡わたり鳥どりが
矢印やじるしの方向ほうこうに空そらを割わる
あやふやな足取あしどりは それでも
もうじき橋はしを渡わたり切きる
嫌いやみなまでに澄すんだ風かぜを
頬ほほに閉とじ込こめて弄もてあそぶ
俺おれはいつまで繰くり返かえすのか!
いつまで俺おれを繰くり返かえすのか!!
俺おれはいつまで繰くり返かえすのか!
いつまで俺おれを繰くり返かえすのか!!
これは"はちまんさん"の口くちか肛門こうもんか
ねずみ色いろに褪あせた鳥居とりいをくぐる
ならば俺おれは"はちまんさん"の餌えさか糞くそか
柏手かしわでが虚空こくうにどん詰つまる
老おいた桜木さくらぎの骨ほねを晒さらす
雪ゆきにも雨あめにもなれぬまま
手ての甲こうでみぞれが息いき絶たえる
始発しはつ列車れっしゃの先端せんたんが
街まちのまぶたをこじ開あける
酒さけの燃もえかすを腹はらに揺ゆらし
前歯まえばの隙間すきまから唾つばを弾はじく
俺おれはいつまで繰くり返かえすのか!
いつまで俺おれを繰くり返かえすのか!!
爪つめを丸まるめたショベルカーが
河川敷かせんじきの隅すみで拗すねている
矢印やじるしに並ならんだ渡わたり鳥どりが
矢印やじるしの方向ほうこうに空そらを割わる
あやふやな足取あしどりは それでも
もうじき橋はしを渡わたり切きる
嫌いやみなまでに澄すんだ風かぜを
頬ほほに閉とじ込こめて弄もてあそぶ
俺おれはいつまで繰くり返かえすのか!
いつまで俺おれを繰くり返かえすのか!!
俺おれはいつまで繰くり返かえすのか!
いつまで俺おれを繰くり返かえすのか!!
これは"はちまんさん"の口くちか肛門こうもんか
ねずみ色いろに褪あせた鳥居とりいをくぐる
ならば俺おれは"はちまんさん"の餌えさか糞くそか
柏手かしわでが虚空こくうにどん詰つまる