よみ:それっぽいふたり
それっぽいふたり 歌詞
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SUPER BEAVER
- 2022.2.23 リリース
- 作詞
- 柳沢亮太
- 作曲
- 柳沢亮太
- 編曲
- SUPER BEAVER
友情
感動
恋愛
元気
結果
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答こたえ合あわせ うやむやに 味あじのしない恋こいを噛かんでた
我慢がまん比くらべ 求もとめ過すぎは しらけてしまうから
良いいか悪わるいかなら「良よくはない」くらいの日々ひび
中なかだるみ映画えいがの「それっぽい」描写びょうしゃみたいなふたり だった
初はじめから過あやまちとわかっていた頭あたまは
心こころと体からだに任まかせるくらいにはふやけてたね
今いまさら君きみのことを思おもい出だしているのさ
馬鹿ばかなふりをしておどけるくらいには好すきだったよ
くたびれてる 冷蔵れいぞう庫こを 覗のぞき込こんでいるみたいで
目めをつむって口くちつけるか 無駄むだになるけど棄すてようか
賞味期限しょうみきげんなんて とうに切きれているのにさ
「まだどうにかなる」と どうもしないまま過すごしたふたり だった
初はじめから過あやまちが何故なぜだか魅力的みりょくてきで
心こころと体からだを満みたせば幸しあわせすら覚おぼえてた
今いまさら君きみのことを思おもい出だしているのさ
馬鹿ばかなふりができなくなるくらいには好すきだったよ
良よくはなくても 悪あくではない
情じょうはあれど 愛あいには遠とおく
過あやまちを過あやまちと認識にんしきしてしまう朝あさは
馬鹿ばかみたいだなと頭あたまが冴さえるから嫌きらいだった
今いまさら君きみのことを思おもい出だしているのは
馬鹿ばかみたいに晴はれた空そらが「それっぽかった」ただ それだけ
初はじめから過あやまちとわかっていた頭あたまは
心こころと体からだに任まかせるくらいにはふやけてたね
今いまさら君きみのことを思おもい出だすくらいには
馬鹿ばかみたいでも恋こいしてた きっと ちゃんと好すきだった
答こたえ合あわせ 君きみはいない 間違まちがいだとは思おもわない
しらけるより うやむやに ずっと「それっぽい」ふたり だった
我慢がまん比くらべ 求もとめ過すぎは しらけてしまうから
良いいか悪わるいかなら「良よくはない」くらいの日々ひび
中なかだるみ映画えいがの「それっぽい」描写びょうしゃみたいなふたり だった
初はじめから過あやまちとわかっていた頭あたまは
心こころと体からだに任まかせるくらいにはふやけてたね
今いまさら君きみのことを思おもい出だしているのさ
馬鹿ばかなふりをしておどけるくらいには好すきだったよ
くたびれてる 冷蔵れいぞう庫こを 覗のぞき込こんでいるみたいで
目めをつむって口くちつけるか 無駄むだになるけど棄すてようか
賞味期限しょうみきげんなんて とうに切きれているのにさ
「まだどうにかなる」と どうもしないまま過すごしたふたり だった
初はじめから過あやまちが何故なぜだか魅力的みりょくてきで
心こころと体からだを満みたせば幸しあわせすら覚おぼえてた
今いまさら君きみのことを思おもい出だしているのさ
馬鹿ばかなふりができなくなるくらいには好すきだったよ
良よくはなくても 悪あくではない
情じょうはあれど 愛あいには遠とおく
過あやまちを過あやまちと認識にんしきしてしまう朝あさは
馬鹿ばかみたいだなと頭あたまが冴さえるから嫌きらいだった
今いまさら君きみのことを思おもい出だしているのは
馬鹿ばかみたいに晴はれた空そらが「それっぽかった」ただ それだけ
初はじめから過あやまちとわかっていた頭あたまは
心こころと体からだに任まかせるくらいにはふやけてたね
今いまさら君きみのことを思おもい出だすくらいには
馬鹿ばかみたいでも恋こいしてた きっと ちゃんと好すきだった
答こたえ合あわせ 君きみはいない 間違まちがいだとは思おもわない
しらけるより うやむやに ずっと「それっぽい」ふたり だった