よみ:ぴんく
PINK 歌詞
-
キタニタツヤ
- 2022.5.25 リリース
- 作詞
- Tatsuya Kitani
- 作曲
- Tatsuya Kitani
- 編曲
- Tatsuya Kitani
友情
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はぁ
嫌味いやみなくらい美うつくしく咲さいている
何なにを食くって何なにを消化しょうかしているのか
散ちらばった愛あいの吸すい殻がらに舌打したうち
花見客はなみきゃくはそういや何処どこに消きえてしまった?
肺はいいっぱいに吸すい込こんだ
喉のどが焼やけるほどまで
執拗しつようにあんたで痛いたみたい
樹きの下したに集たかる百鬼夜行ひゃっきやこう
夏なつの灯ひの羽虫はむしたち
美うつくしさの糧かてになりたいみたい
異常いじょうなんだよ、ほら
気きづいていないんだ、だあれも
気きが狂くるいそうなほどの鮮あざやかさに
あの樹きの下したにはXXXが埋うまっている!
あんたと同おなじもん食くってる化ばけ物ものさ
花冷はなびえの曇くもり空ぞらに赤あかい血ちが染しみ込こんだような
あどけない薄紅うすくれないの残酷ざんこくさに毀こぼたれた日ひ
誰だれかが歌うたってた
神かみの手てはにじむピンク
無数むすうの手指しゅしで天てんを撫なでる
フラクタルが飲のみ込こむ春はる
肺はいいっぱいに吸すい込こんだ
喉のどが焼やけるほどまで
執拗しつようにあんたで痛いたみたい
生うまれる前まえに戻もどりたい
長ながい蛇足だそくの今いまを
美うつくしさに捧ささげて終おわりたい、あー
異常いじょうなんだよ、ほら
気きづいていないんだ、だあれも
気きが狂くるいそうなほどの鮮あざやかさに
あの樹きの下したにはXXXが埋うまっている!
あんたと同おなじもん食くってる
いったいどれほど失うしなったんかなあ
不安ふあんと憂鬱ゆううつにおはよう
これでいい、おれに幸福こうふくは似合にあわない
空からっぽの良心りょうしんで
うつろになった目めで
あんたの中身なかみのピンクを眺ながめていたい
嫌味いやみなくらい美うつくしく咲さいている
何なにを食くって何なにを消化しょうかしているのか
散ちらばった愛あいの吸すい殻がらに舌打したうち
花見客はなみきゃくはそういや何処どこに消きえてしまった?
肺はいいっぱいに吸すい込こんだ
喉のどが焼やけるほどまで
執拗しつようにあんたで痛いたみたい
樹きの下したに集たかる百鬼夜行ひゃっきやこう
夏なつの灯ひの羽虫はむしたち
美うつくしさの糧かてになりたいみたい
異常いじょうなんだよ、ほら
気きづいていないんだ、だあれも
気きが狂くるいそうなほどの鮮あざやかさに
あの樹きの下したにはXXXが埋うまっている!
あんたと同おなじもん食くってる化ばけ物ものさ
花冷はなびえの曇くもり空ぞらに赤あかい血ちが染しみ込こんだような
あどけない薄紅うすくれないの残酷ざんこくさに毀こぼたれた日ひ
誰だれかが歌うたってた
神かみの手てはにじむピンク
無数むすうの手指しゅしで天てんを撫なでる
フラクタルが飲のみ込こむ春はる
肺はいいっぱいに吸すい込こんだ
喉のどが焼やけるほどまで
執拗しつようにあんたで痛いたみたい
生うまれる前まえに戻もどりたい
長ながい蛇足だそくの今いまを
美うつくしさに捧ささげて終おわりたい、あー
異常いじょうなんだよ、ほら
気きづいていないんだ、だあれも
気きが狂くるいそうなほどの鮮あざやかさに
あの樹きの下したにはXXXが埋うまっている!
あんたと同おなじもん食くってる
いったいどれほど失うしなったんかなあ
不安ふあんと憂鬱ゆううつにおはよう
これでいい、おれに幸福こうふくは似合にあわない
空からっぽの良心りょうしんで
うつろになった目めで
あんたの中身なかみのピンクを眺ながめていたい