思おもい出だした
抱だきしめるという会話かいわを
もう3年ねん目めになる花はなの季節きせつに
マスク越ごしの笑顔えがおや届とどかない言葉ことばで
自分じぶんの心こころまでも追おい詰つめていた
でも愛あいはいつだって僕ぼくを支ささえてくれてた
振ふり返かえれば必かならず君きみの中なかに
何なにを失うしなっても構かまわないと思おもってるんだ
君きみを護まもれるなら
遠とおくでイザイの
バラードが聞きこえた
まだ家いえに帰かえれない人ひとがいる
もう11年ねん目めの桜さくらが咲さいた
あの時ときの歌うたをまだ海辺うみべで歌うたってる
涙なみだなんて乾かわく間まもなかったから
でも笑顔えがおはいつも僕ぼくを支ささえてくれていた
振ふり向むいたら必かならず君きみの中なかに
笑顔えがおに抱だきしめられて本当ほんとうのことに気きづいた
僕ぼくには君きみがいる
遠とおくの国くにでは
銃声じゅうせいが聞きこえる
硝子がらす細工ざいくの平和へいわに
僕ぼくは護まもられてる
抱だきしめている
君きみは僕ぼくが護まもる
思omoいi出daしたshita
抱daきしめるというkishimerutoiu会話kaiwaをwo
もうmou3年nen目meになるninaru花hanaのno季節kisetsuにni
マスクmasuku越goしのshino笑顔egaoやya届todoかないkanai言葉kotobaでde
自分jibunのno心kokoroまでもmademo追oいi詰tsuめていたmeteita
でもdemo愛aiはいつだってhaitsudatte僕bokuをwo支sasaえてくれてたetekureteta
振fuりri返kaeればreba必kanaraずzu君kimiのno中nakaにni
何naniをwo失ushinaってもttemo構kamaわないとwanaito思omoってるんだtterunda
君kimiをwo護mamoれるならrerunara
遠tooくでkudeイザイizaiのno
バラbaraードdoがga聞kiこえたkoeta
まだmada家ieにni帰kaeれないrenai人hitoがいるgairu
もうmou11年nen目meのno桜sakuraがga咲saいたita
あのano時tokiのno歌utaをまだwomada海辺umibeでde歌utaってるtteru
涙namidaなんてnante乾kawaくku間maもなかったからmonakattakara
でもdemo笑顔egaoはいつもhaitsumo僕bokuをwo支sasaえてくれていたetekureteita
振fuりri向muいたらitara必kanaraずzu君kimiのno中nakaにni
笑顔egaoにni抱daきしめられてkishimerarete本当hontouのことにnokotoni気kiづいたduita
僕bokuにはniha君kimiがいるgairu
遠tooくのkuno国kuniではdeha
銃声juuseiがga聞kiこえるkoeru
硝子garasu細工zaikuのno平和heiwaにni
僕bokuはha護mamoられてるrareteru
抱daきしめているkishimeteiru
君kimiはha僕bokuがga護mamoるru