何気なにげない夕ゆうべのひと時とき
アパートの窓まどべにもたれて
過すぎていった昔むかしを
一人ひとり思おもい浮うかべる
あれもこれも時ときの流ながれにのり
今いまは遠とおい空そらの果はてに
消きえていって
美うつくしい星ほしと輝かがやく
あああの星ほしは赤あかい光ひかり
恋こいに燃もえてた青春せいしゅんの星ほし
あああの星ほしは青あおい光ひかり
悲かなしい別わかれに泣ないた星ほしよ
今いまは皆みんな綺麗きれいな星ほしよ
思おもえばよくもただ一人ひとりで
険けわしかった茨いばらの道みちを傷きずつきながら
生いきて来きたのが不思議ふしぎだけれども
それはきっとあの星ほしのためよ
いつもいつも私わたしを見みて
優やさしく微笑ほほえんでいるあの金きんの星ほしよ
あああの星ほしは金きんの光ひかり
希望きぼうに満みちた愛あいの光ひかり
あああの星ほしをいつの日ひか
輝かがやく思おもい出いで飾かざるだろう
いつか逢あえる愛あいする人ひとと
金きんの星ほしを
何気nanigeないnai夕yuuべのひとbenohito時toki
アパapaートtoのno窓madoべにもたれてbenimotarete
過suぎていったgiteitta昔mukashiをwo
一人hitori思omoいi浮uかべるkaberu
あれもこれもaremokoremo時tokiのno流nagaれにのりreninori
今imaはha遠tooいi空soraのno果haてにteni
消kiえていってeteitte
美utsukuしいshii星hoshiとto輝kagayaくku
あああのaaano星hoshiはha赤akaいi光hikari
恋koiにni燃moえてたeteta青春seisyunのno星hoshi
あああのaaano星hoshiはha青aoいi光hikari
悲kanaしいshii別wakaれにreni泣naいたita星hoshiよyo
今imaはha皆miんなnna綺麗kireiなna星hoshiよyo
思omoえばよくもただebayokumotada一人hitoriでde
険kewaしかったshikatta茨ibaraのno道michiをwo傷kizuつきながらtsukinagara
生iきてkite来kiたのがtanoga不思議fushigiだけれどもdakeredomo
それはきっとあのsorehakittoano星hoshiのためよnotameyo
いつもいつもitsumoitsumo私watashiをwo見miてte
優yasaしくshiku微笑hohoeんでいるあのndeiruano金kinのno星hoshiよyo
あああのaaano星hoshiはha金kinのno光hikari
希望kibouにni満miちたchita愛aiのno光hikari
あああのaaano星hoshiをいつのwoitsuno日hiかka
輝kagayaくku思omoいi出iでde飾kazaるだろうrudarou
いつかitsuka逢aえるeru愛aiするsuru人hitoとto
金kinのno星hoshiをwo