よみ:あのね
あのね 歌詞 映画「窓ぎわのトットちゃん」主題歌
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「さよなら」その口癖くちぐせは
誰だれ譲ゆずりなの?
会あうたびに 寂さみしくなるのよ少すこし
手てを振ふるだけで
消きえてしまうようで
私わたしが描えがきすぎてる
明あかるい明日あすに 君きみも居いる
ガラスの鳥とりの背中せなかに
またがる私わたし
笑わらう君きみと天使てんし
昨日きのうには無なかったもの
見みせてあげたい
会あいたい
寝ね癖ぐせがある君きみの方ほうが
何なんだか生いきているって感かんじる
まだ幼おさない顔かおつきで怒おこる
その口くちの形かたちも愛いとおしい
孤独こどくを映うつす影かげや歩幅ほはば
スピード 取とり戻もどしてあげたい
潰つぶれそうな 何なにかがあるなら
後うしろから抱だきしめる
許ゆるされるまで 強つよく
「ありがとう」その台詞せりふには
不安ふあんも過よぎる 不思議ふしぎだね
素敵すてきな言葉ことばなんだと
教おそわったはずなのに
消きえてしまいそうで
あの水みずたまりを越こえられたら
きっと これからも
会あえるんだ
許ゆるされない願ねがい事ごとが
あるとは信しんじたくはないんだよ
つま先さき立だつ 沈しずまないように
それなのに何故なぜだろう 君きみが遠とおい
伸のびてく影かげが少すこしだけ
震ふるえて 何なにか言いおうとしていた
通とおり雨あめは 君きみの涙なみださえ
私わたしに見みせなかったの?
漂ただよう予感よかんに
惑まどわされてしまわないように
信しんじてる 信しんじてる
君きみの言いう矛盾むじゅんに
隠かくれている本当ほんとうの気持きもちに
気付きづいている 気付きづいているから
寝ね癖ぐせがある君きみの方ほうが
何なんだか生いきているって感かんじる
まだ幼おさない顔かおつきで怒おこる
その口くちの形かたちも愛いとおしい
孤独こどくを映うつす影かげや歩幅ほはば
スピード 取とり戻もどしてあげたい
潰つぶれそうな 何なにかがあるなら
後うしろから抱だきしめる
許ゆるされるまで 強つよく
誰だれ譲ゆずりなの?
会あうたびに 寂さみしくなるのよ少すこし
手てを振ふるだけで
消きえてしまうようで
私わたしが描えがきすぎてる
明あかるい明日あすに 君きみも居いる
ガラスの鳥とりの背中せなかに
またがる私わたし
笑わらう君きみと天使てんし
昨日きのうには無なかったもの
見みせてあげたい
会あいたい
寝ね癖ぐせがある君きみの方ほうが
何なんだか生いきているって感かんじる
まだ幼おさない顔かおつきで怒おこる
その口くちの形かたちも愛いとおしい
孤独こどくを映うつす影かげや歩幅ほはば
スピード 取とり戻もどしてあげたい
潰つぶれそうな 何なにかがあるなら
後うしろから抱だきしめる
許ゆるされるまで 強つよく
「ありがとう」その台詞せりふには
不安ふあんも過よぎる 不思議ふしぎだね
素敵すてきな言葉ことばなんだと
教おそわったはずなのに
消きえてしまいそうで
あの水みずたまりを越こえられたら
きっと これからも
会あえるんだ
許ゆるされない願ねがい事ごとが
あるとは信しんじたくはないんだよ
つま先さき立だつ 沈しずまないように
それなのに何故なぜだろう 君きみが遠とおい
伸のびてく影かげが少すこしだけ
震ふるえて 何なにか言いおうとしていた
通とおり雨あめは 君きみの涙なみださえ
私わたしに見みせなかったの?
漂ただよう予感よかんに
惑まどわされてしまわないように
信しんじてる 信しんじてる
君きみの言いう矛盾むじゅんに
隠かくれている本当ほんとうの気持きもちに
気付きづいている 気付きづいているから
寝ね癖ぐせがある君きみの方ほうが
何なんだか生いきているって感かんじる
まだ幼おさない顔かおつきで怒おこる
その口くちの形かたちも愛いとおしい
孤独こどくを映うつす影かげや歩幅ほはば
スピード 取とり戻もどしてあげたい
潰つぶれそうな 何なにかがあるなら
後うしろから抱だきしめる
許ゆるされるまで 強つよく