よみ:らせん
螺旋 歌詞
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LACCO TOWER
- 2010.10.6 リリース
- 作詞
- 松川ケイスケ
- 作曲
- LACCO TOWER
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例たとえばそう
僕ぼくが死しんでしまったら
その鼓動こどうは
少すこし早はやまるだろうか
コップの中なか
渦巻うずまいた甘あまい期待きたい
叶かなうはずはないと一人ひとり飲のみ干ほした
希望きぼうは螺旋らせん状じょう
願ねがえど願ねがえど下くだっていく
綺麗きれいなその姿すがたを
イメージの中なかそっと
汚よごしていく
見みつめた顔かおが 見みつめてたのは
ほかの誰だれかの横顔よこがお
ささやく声こえの 邪魔じゃまをしたのは
君きみと笑わらう 別べつの声こえ
僕ぼくは塵ちりのように消きえる
例たとえばそう
僕ぼくが死しんでしまったら
その両目りょうめは
少すこし潤うるむだろうか
例たとえばそう
僕ぼくら死しんでしまったら
この運命うんめいは
ぐるり回まわって変かわるかな
欲望よくぼうは螺旋らせん状じょう
抑おさえようとも上のぼっていく
涙なみだで波打なみうった紙かみに
想おもいを殴なぐり 破やぶり捨すて
思おもいの丈たけは 悲かなしみの中なか
悲かなしいとも 言いい出だせず
微笑ほほえむ顔かおに 微笑ほほえんだのは
君きみの居いない 夢ゆめの中なか
ほら行方ゆくえも
何なにも定さだまらないままに
この想おもいは
風船ふうせんのように膨ふくらんで
割われてしまうよ
結末けつまつなど 言いうまでもない
もういいだろう 忘わすれさせて
思おもいの丈たけは 届とどかないまま
届とどけようともしなかった
微笑ほほえむ顔かおに 微笑ほほえんだのは
君きみの居いない 夢ゆめの中なか
見みつめた顔かおが 見みつめてたのは
ほかの誰だれかの横顔よこがお
ひそかな恋こいが 消きえていくのは
誰だれも居いない 胸むねの中なか
僕ぼくは 塵ちりにさえなれず
僕ぼくが死しんでしまったら
その鼓動こどうは
少すこし早はやまるだろうか
コップの中なか
渦巻うずまいた甘あまい期待きたい
叶かなうはずはないと一人ひとり飲のみ干ほした
希望きぼうは螺旋らせん状じょう
願ねがえど願ねがえど下くだっていく
綺麗きれいなその姿すがたを
イメージの中なかそっと
汚よごしていく
見みつめた顔かおが 見みつめてたのは
ほかの誰だれかの横顔よこがお
ささやく声こえの 邪魔じゃまをしたのは
君きみと笑わらう 別べつの声こえ
僕ぼくは塵ちりのように消きえる
例たとえばそう
僕ぼくが死しんでしまったら
その両目りょうめは
少すこし潤うるむだろうか
例たとえばそう
僕ぼくら死しんでしまったら
この運命うんめいは
ぐるり回まわって変かわるかな
欲望よくぼうは螺旋らせん状じょう
抑おさえようとも上のぼっていく
涙なみだで波打なみうった紙かみに
想おもいを殴なぐり 破やぶり捨すて
思おもいの丈たけは 悲かなしみの中なか
悲かなしいとも 言いい出だせず
微笑ほほえむ顔かおに 微笑ほほえんだのは
君きみの居いない 夢ゆめの中なか
ほら行方ゆくえも
何なにも定さだまらないままに
この想おもいは
風船ふうせんのように膨ふくらんで
割われてしまうよ
結末けつまつなど 言いうまでもない
もういいだろう 忘わすれさせて
思おもいの丈たけは 届とどかないまま
届とどけようともしなかった
微笑ほほえむ顔かおに 微笑ほほえんだのは
君きみの居いない 夢ゆめの中なか
見みつめた顔かおが 見みつめてたのは
ほかの誰だれかの横顔よこがお
ひそかな恋こいが 消きえていくのは
誰だれも居いない 胸むねの中なか
僕ぼくは 塵ちりにさえなれず