君きみは手てを振ふった そこで目覚めざめた
変かわらない日常にちじょうに戻もどって
きっと伝つたえようとしていた 君きみの想おもい
僕ぼくは受うけとった気きがしたんだ
手てを伸のばせばほら 届とどきそうになるのに
追おいかければどうしてまた 離はなれてゆく
そこにいるの ここにいるよ
今いま 銀河ぎんがの片隅かたすみで叫さけんでるんだ
闇やみを超こえて 光ひかる十字じゅうじ星せい
君きみにもう一度いちど もう一度いちど 巡めぐり逢あいたい
祈いのる空そら
あの日ひ微笑ほほえんだ 僕ぼくは目覚めざめた
変かわらない日常にちじょうも輝かがやいた
泪なみだは見みせないで 振ふり向むかず進すすまなきゃ
違ちがう それぞれの場所ばしょ待まってるんだ
目めを閉とじればまだ 浮うかぶ面影おもかげが
会あえなくても 寄より添そう想おもい近ちかづいてく
どこにいくの 心こころに聞きくよ
いざ荒野こうやの大地だいちを一いっ歩ぽ 踏ふみしめるよう
蒼あおく染そまる 浮うかんだ稜線りょうせんへ
僕ぼくら何度なんどでも 何度なんどだって 歩あるきだすんだ
果はてなき願ねがい
Wo wow
見上みあげてみるよ 息いきを呑のむ天あまの川がわ
同おなじ星々ほしぼし きっと見みてる 君きみも見みている
ここにいるよ ここにいるよ
今いま 銀河ぎんがのど真まん中なかで生いきてくんだ
闇やみを超こえて 光ひかる十字じゅうじ星せい
君きみにもう一度いちど もう一度いちど
何度なんどでも 何度なんどだって 巡めぐり会あえる
祈いのる空そら 光ひかる星ほし 君きみはいる
君kimiはha手teをwo振fuったtta そこでsokode目覚mezaめたmeta
変kaわらないwaranai日常nichijouにni戻modoってtte
きっとkitto伝tsutaえようとしていたeyoutoshiteita 君kimiのno想omoいi
僕bokuはha受uけとったketotta気kiがしたんだgashitanda
手teをwo伸noばせばほらbasebahora 届todoきそうになるのにkisouninarunoni
追oいかければどうしてまたikakerebadoushitemata 離hanaれてゆくreteyuku
そこにいるのsokoniiruno ここにいるよkokoniiruyo
今ima 銀河gingaのno片隅katasumiでde叫sakeんでるんだnderunda
闇yamiをwo超koえてete 光hikaるru十字juuji星sei
君kimiにもうnimou一度ichido もうmou一度ichido 巡meguりri逢aいたいitai
祈inoるru空sora
あのano日hi微笑hohoeんだnda 僕bokuはha目覚mezaめたmeta
変kaわらないwaranai日常nichijouもmo輝kagayaいたita
泪namidaはha見miせないでsenaide 振fuりri向muかずkazu進susuまなきゃmanakya
違chigaうu それぞれのsorezoreno場所basyo待maってるんだtterunda
目meをwo閉toじればまだjirebamada 浮uかぶkabu面影omokageがga
会aえなくてもenakutemo 寄yoりri添soうu想omoいi近chikaづいてくduiteku
どこにいくのdokoniikuno 心kokoroにni聞kiくよkuyo
いざiza荒野kouyaのno大地daichiをwo一ixtu歩po 踏fuみしめるようmishimeruyou
蒼aoくku染soまるmaru 浮uかんだkanda稜線ryousenへhe
僕bokuらra何度nandoでもdemo 何度nandoだってdatte 歩aruきだすんだkidasunda
果haてなきtenaki願negaいi
Wo wow
見上miaげてみるよgetemiruyo 息ikiをwo呑noむmu天amaのno川gawa
同onaじji星々hoshiboshi きっとkitto見miてるteru 君kimiもmo見miているteiru
ここにいるよkokoniiruyo ここにいるよkokoniiruyo
今ima 銀河gingaのどnodo真maんn中nakaでde生iきてくんだkitekunda
闇yamiをwo超koえてete 光hikaるru十字juuji星sei
君kimiにもうnimou一度ichido もうmou一度ichido
何度nandoでもdemo 何度nandoだってdatte 巡meguりri会aえるeru
祈inoるru空sora 光hikaるru星hoshi 君kimiはいるhairu