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よみ:かう
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もう夏なつは帰かえったなんて
嘘うそのような汗あせ
忙いそがしい都会とかいの声こえに耳みみが暗くらむ
誰だれかが呼よんでいる
錯覚さっかくで胸むねが騒さわぐ
ああ こんなにも
太陽たいようは眩まぶしかったんだな
花火はなびが散ちる速度そくどで
あなたに忘わすれられて
世界せかいの片隅かたすみで
夜風よかぜと詩しを探さがしている
流ながれる水みずのように
美うつくしく僕ぼくらは変かわっていく
それさえも 初はじめから知しっていたフリして
笑わらってみる
憂鬱ゆううつはじとつく夏なつの夜よるに似にてる
意味いみもない寂さびしさを
いつも歌うたっている
誰だれかを呼よんでいる
叫さけびを蝉せみが攫さらう
ああ こんなにも
見みつけて欲ほしかったんだな
星ほしが流ながれていく速度そくどで
日々ひびは吹ふく
はぐれないように
空そらに何度なんども しるしをつける
花火はなびが終おわる頃ころ
あなたを思おもい出だして
空そらに降ふる花はなの雨あめは
あまりに綺麗きれいだったんだ
花火はなびが散ちる速度そくどで
あなたに忘わすれられて
世界せかいの片隅かたすみで
夜風よかぜと詩しを探さがしている
流ながれる水みずのように 美うつくしく僕ぼくらは
変かわっていく それだけさ
次つぎの街まちへ歩あるいて行いく
一縷いちるの香かおり残のこして
嘘うそのような汗あせ
忙いそがしい都会とかいの声こえに耳みみが暗くらむ
誰だれかが呼よんでいる
錯覚さっかくで胸むねが騒さわぐ
ああ こんなにも
太陽たいようは眩まぶしかったんだな
花火はなびが散ちる速度そくどで
あなたに忘わすれられて
世界せかいの片隅かたすみで
夜風よかぜと詩しを探さがしている
流ながれる水みずのように
美うつくしく僕ぼくらは変かわっていく
それさえも 初はじめから知しっていたフリして
笑わらってみる
憂鬱ゆううつはじとつく夏なつの夜よるに似にてる
意味いみもない寂さびしさを
いつも歌うたっている
誰だれかを呼よんでいる
叫さけびを蝉せみが攫さらう
ああ こんなにも
見みつけて欲ほしかったんだな
星ほしが流ながれていく速度そくどで
日々ひびは吹ふく
はぐれないように
空そらに何度なんども しるしをつける
花火はなびが終おわる頃ころ
あなたを思おもい出だして
空そらに降ふる花はなの雨あめは
あまりに綺麗きれいだったんだ
花火はなびが散ちる速度そくどで
あなたに忘わすれられて
世界せかいの片隅かたすみで
夜風よかぜと詩しを探さがしている
流ながれる水みずのように 美うつくしく僕ぼくらは
変かわっていく それだけさ
次つぎの街まちへ歩あるいて行いく
一縷いちるの香かおり残のこして