朝あさもやに照てり返かえすアスファルトの
やわいその光ひかりの坂さかを歩あるく
今日きょうも 君きみが通とおる時間じかんはいつも同おなじ
まるで偶然ぐうぜんのように装よそおって
洗あらいたての髪かみが風かぜに揺ゆれている
シャボンの香かおり残のこして
声こえはかけれないよ
見みてるだけでいい
言葉ことばのない無声映画むせいえいがのような恋こいさ
でもいつの日ひにかこの想おもい
届とどきますように
あなたのしぐさ
気付きづかれぬように
少すこしだけまねして
机つくえには
小ちいさく君きみのイニシャルが
誰だれにも気付きづかれないように
春はるがくれば君きみも新あたらしい道みちを
歩あるき出だす
その前まえに一度いちどだけでいいから
2人ふたりきりであの坂道さかみちを
歩あるけたらいいな
あなたの髪かみが
ふれるほど近ちかい距離きょりで
教室きょうしつまで
できるならこの気持きもち
言葉ことばにかえて
伝つたえたい
いま目めの前まえに君きみがいる
でも
二ふたつに一ひとつの答こたえを聞きくのが
少すこしこわくて
何なにも言いわず心こころの奥おくにそっとしまおう
I Will never forget loving you
今いまもまだあの坂さかを通とおるたび、
いるはずのない君探きみさがしてしまう
あなたの髪かみを揺ゆらした風かぜだけが
あの坂さかに残のこる4月しがつの風かぜを乗のせて
朝asaもやにmoyani照teりri返kaeすsuアスファルトasufarutoのno
やわいそのyawaisono光hikariのno坂sakaをwo歩aruくku
今日kyouもmo 君kimiがga通tooるru時間jikanはいつもhaitsumo同onaじji
まるでmarude偶然guuzenのようにnoyouni装yosooってtte
洗araいたてのitateno髪kamiがga風kazeにni揺yuれているreteiru
シャボンsyabonのno香kaoりri残nokoしてshite
声koeはかけれないよhakakerenaiyo
見miてるだけでいいterudakedeii
言葉kotobaのないnonai無声映画museieigaのようなnoyouna恋koiさsa
でもいつのdemoitsuno日hiにかこのnikakono想omoいi
届todoきますようにkimasuyouni
あなたのしぐさanatanoshigusa
気付kiduかれぬようにkarenuyouni
少sukoしだけまねしてshidakemaneshite
机tsukueにはniha
小chiiさくsaku君kimiのnoイニシャルinisyaruがga
誰dareにもnimo気付kiduかれないようにkarenaiyouni
春haruがくればgakureba君kimiもmo新ataraしいshii道michiをwo
歩aruきki出daすsu
そのsono前maeにni一度ichidoだけでいいからdakedeiikara
2人futariきりであのkirideano坂道sakamichiをwo
歩aruけたらいいなketaraiina
あなたのanatano髪kamiがga
ふれるほどfureruhodo近chikaいi距離kyoriでde
教室kyoushitsuまでmade
できるならこのdekirunarakono気持kimoちchi
言葉kotobaにかえてnikaete
伝tsutaえたいetai
いまima目meのno前maeにni君kimiがいるgairu
でもdemo
二futaつにtsuni一hitoつのtsuno答kotaえをewo聞kiくのがkunoga
少sukoしこわくてshikowakute
何naniもmo言iわずwazu心kokoroのno奥okuにそっとしまおうnisottoshimaou
I Will never forget loving you
今imaもまだあのmomadaano坂sakaをwo通tooるたびrutabi、
いるはずのないiruhazunonai君探kimisagaしてしまうshiteshimau
あなたのanatano髪kamiをwo揺yuらしたrashita風kazeだけがdakega
あのano坂sakaにni残nokoるru4月shigatsuのno風kazeをwo乗noせてsete