曇くもり空ぞら 星ほしのない 夜よるの端貼はしはりついた
未来得みらいえた僕ぼくたちは ゆっくりと輝かがやきだす
悲かなしくて悲かなしくて 屑くずのような日々ひびの中なか
僕ぼくたちは目めを閉とじて ただ星空ほしぞらを待まっていた
曇くもり空ぞら 星ほしのない 夜よるの端見惚はしみとれてた
未来みらいまでどのくらい あるのかもわからなくて
悔くやしくて悔くやしくて ここじゃないその先さきへ
僕ぼくたち声こえの限かぎり ずっと叫さけび続つづけてたんだ
小ちいさな箱はこの中なかで 溢あふれたこの想おもいに
五いつつの角つのが生はえて 空そらへ飛とびついた
曇くもり空ぞら 星ほしのない 夜よるの端腰はしこしかけて
未来みらいへと 僕ぼくたちは ぼんやりと輝かがやきだす
誰だれかが僕等ぼくらを笑わらってる
指ゆびを刺さしながら馬鹿ばかな笑顔えがおで
恐おそろしい障害しょうがいが 次々つぎつぎ重かさなって
きりきり舞まう胸むねに ざあざあ降ふり注そそぐ
簡単かんたんに進すすめずに 簡単かんたんに生いきれずに
それでも僕ぼくたちは 少すこしずつほら輝かがやいてく
流星りゅうせいの 星空ほしぞらの 夜よるの端貼はしはりついた
未来得みらいえた僕ぼくたちは こんなにも輝かがやいてる
ほら
曇kumoりri空zora 星hoshiのないnonai 夜yoruのno端貼hashihaりついたritsuita
未来得miraieたta僕bokuたちはtachiha ゆっくりとyukkurito輝kagayaきだすkidasu
悲kanaしくてshikute悲kanaしくてshikute 屑kuzuのようなnoyouna日々hibiのno中naka
僕bokuたちはtachiha目meをwo閉toじてjite ただtada星空hoshizoraをwo待maっていたtteita
曇kumoりri空zora 星hoshiのないnonai 夜yoruのno端見惚hashimitoれてたreteta
未来miraiまでどのくらいmadedonokurai あるのかもわからなくてarunokamowakaranakute
悔kuyaしくてshikute悔kuyaしくてshikute ここじゃないそのkokojanaisono先sakiへhe
僕bokuたちtachi声koeのno限kagiりri ずっとzutto叫sakeびbi続tsuduけてたんだketetanda
小chiiさなsana箱hakoのno中nakaでde 溢afuれたこのretakono想omoいにini
五itsuつのtsuno角tsunoがga生haえてete 空soraへhe飛toびついたbitsuita
曇kumoりri空zora 星hoshiのないnonai 夜yoruのno端腰hashikoshiかけてkakete
未来miraiへとheto 僕bokuたちはtachiha ぼんやりとbonyarito輝kagayaきだすkidasu
誰dareかがkaga僕等bokuraをwo笑waraってるtteru
指yubiをwo刺saしながらshinagara馬鹿bakaなna笑顔egaoでde
恐osoろしいroshii障害syougaiがga 次々tsugitsugi重kasaなってnatte
きりきりkirikiri舞maうu胸muneにni ざあざあzaazaa降fuりri注sosoぐgu
簡単kantanにni進susuめずにmezuni 簡単kantanにni生iきれずにkirezuni
それでもsoredemo僕bokuたちはtachiha 少sukoしずつほらshizutsuhora輝kagayaいてくiteku
流星ryuuseiのno 星空hoshizoraのno 夜yoruのno端貼hashihaりついたritsuita
未来得miraieたta僕bokuたちはtachiha こんなにもkonnanimo輝kagayaいてるiteru
ほらhora