指ゆびの隙間通すきまどおり抜ぬけていく 暖あたたかい眼差まなざしを
掴つかむたびに零こぼれ落おちて 僕ぼくを残のこしたまま終おわるみたい
夏なつは また消きえていくよ
あっという間過ますぎていく時間じかんの中なかに
忘わすれてた記憶きおくがぎゅっと熱あつくなる
僕ぼくを呼よぶ 声こえが聞きこえる
走はしれ走はしれ 夏なつはまだ終おわらない
二人駆ふたりかけ抜ぬけた季節きせつ 僕ぼくの中なかにいつまでも
歌うたえ歌うたえ 空そらに吸すい込こまれてく
二人口ふたりくちずさむメロディ 僕ぼくの中なかにいつまでも
きっと夏なつは待まってる
慌あわただしく通とおり過すぎていく 振ふり返かえる間まもないまま
夏なつはいつも煽あおるように 僕ぼくを置おいてけぼりにしていくよ
いつも分わからないけれど
曖昧あいまいな言葉ことばがふっと甦よみがえる
手てを繋つなぐ2人ふたりがぎゅっと遠とおくなる
僕ぼくを呼よぶ 声こえが聞きこえる
走はしれ走はしれ 夏なつはまだ終おわらない
二人駆ふたりかけ抜ぬけた季節きせつ 僕ぼくの中なかにいつまでも
歌うたえ歌うたえ 空そらに吸すい込こまれてく
二人口ふたりくちずさむメロディ 僕ぼくの中なかにいつまでも
きっと夏なつは待まってる ずっと笑わらっていてよ どんな君きみも大好だいすきだ
指yubiのno隙間通sukimadooりri抜nuけていくketeiku 暖atataかいkai眼差manazaしをshiwo
掴tsukaむたびにmutabini零koboれre落oちてchite 僕bokuをwo残nokoしたままshitamama終oわるみたいwarumitai
夏natsuはha またmata消kiえていくよeteikuyo
あっというattoiu間過masuぎていくgiteiku時間jikanのno中nakaにni
忘wasuれてたreteta記憶kiokuがぎゅっとgagyutto熱atsuくなるkunaru
僕bokuをwo呼yoぶbu 声koeがga聞kiこえるkoeru
走hashiれre走hashiれre 夏natsuはまだhamada終oわらないwaranai
二人駆futarikaけke抜nuけたketa季節kisetsu 僕bokuのno中nakaにいつまでもniitsumademo
歌utaえe歌utaえe 空soraにni吸suいi込koまれてくmareteku
二人口futarikuchiずさむzusamuメロディmerodi 僕bokuのno中nakaにいつまでもniitsumademo
きっとkitto夏natsuはha待maってるtteru
慌awaただしくtadashiku通tooりri過suぎていくgiteiku 振fuりri返kaeるru間maもないままmonaimama
夏natsuはいつもhaitsumo煽aoるようにruyouni 僕bokuをwo置oいてけぼりにしていくよitekeborinishiteikuyo
いつもitsumo分waからないけれどkaranaikeredo
曖昧aimaiなna言葉kotobaがふっとgafutto甦yomigaeるru
手teをwo繋tsunaぐgu2人futariがぎゅっとgagyutto遠tooくなるkunaru
僕bokuをwo呼yoぶbu 声koeがga聞kiこえるkoeru
走hashiれre走hashiれre 夏natsuはまだhamada終oわらないwaranai
二人駆futarikaけke抜nuけたketa季節kisetsu 僕bokuのno中nakaにいつまでもniitsumademo
歌utaえe歌utaえe 空soraにni吸suいi込koまれてくmareteku
二人口futarikuchiずさむzusamuメロディmerodi 僕bokuのno中nakaにいつまでもniitsumademo
きっとkitto夏natsuはha待maってるtteru ずっとzutto笑waraっていてよtteiteyo どんなdonna君kimiもmo大好daisuきだkida