よみ:ほたる
蛍 歌詞
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LACCO TOWER
- 2016.6.8 リリース
- 作詞
- 松川ケイスケ
- 作曲
- LACCO TOWER
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夜よるに溶とけそうな信号しんごうで ほんのり光ひかった横顔よこがおに
「素敵すてき」だと まして「好すき」と 言いえはしなかった
夕立ゆうだちが去さった夜よるだから 濡ぬれた道みちは月つきのせいで
きらきらと 輝かがやくから ほら夢ゆめみたいだ
人一人分空ひとひとりぶんあいた隙間すきま つなぐように埋うめた言葉ことば
楽たのしそうに 笑わらう君きみを ただ見みつめていた
さようならまでもう少すこし 君きみが居いなくなる街まち 涙なみだでにじむ街灯がいとう 蛍ほたるみたいだった
君きみが僕ぼくを忘わすれて 僕ぼくも君きみを忘わすれられたら
その顔かおをまっすぐに 見みつめて「またね」と言いえるかな
空そらに咲さいた花弁はなびら 夜よるに消きえていくその前まえに
この声こえが枯かれるくらい 想おもいを伝つたえればよかった
改札前止かいさつまえとまる会話かいわ 隠かくれている次つぎの言葉ことば
寂さみしそうに 笑わらう君きみを ただ見みつめていた
さようならまでもう少すこし 神様かみさまがいるのなら 魔法まほうみたいに時間じかんを 止とめて欲ほしかっ
た
最終さいしゅうのベルが鳴なり 扉とびらが閉とじてしまう前まえに
その腕うでが取とれるくらい 引ひき寄よせる事ことが出来できるかな
まるで蛍ほたるみたいに 列車れっしゃの灯あかりが近ちかづけば
その顔かおをまっすぐに 見みつめて言いえるかな「待まって」と
あと何分なんぷんだろう あと何秒なんびょうだろう どうすればいい どうしたらいいのだろう
まるで蛍ほたるみたいに 列車れっしゃの灯あかりが近ちかづくと
その顔かおからまっすぐに 涙なみだが溢あふれだしてた
君きみが僕ぼくを忘わすれて 僕ぼくも君きみを忘わすれられたら
その時ときはまっすぐに 「好すきだった」なんて言いえるかな
空そらに咲さいた花弁はなびら 夜よるに消きえさったその後あとで
まるで蛍ほたるみたいに 列車れっしゃの灯あかりも消きえていった
「素敵すてき」だと まして「好すき」と 言いえはしなかった
夕立ゆうだちが去さった夜よるだから 濡ぬれた道みちは月つきのせいで
きらきらと 輝かがやくから ほら夢ゆめみたいだ
人一人分空ひとひとりぶんあいた隙間すきま つなぐように埋うめた言葉ことば
楽たのしそうに 笑わらう君きみを ただ見みつめていた
さようならまでもう少すこし 君きみが居いなくなる街まち 涙なみだでにじむ街灯がいとう 蛍ほたるみたいだった
君きみが僕ぼくを忘わすれて 僕ぼくも君きみを忘わすれられたら
その顔かおをまっすぐに 見みつめて「またね」と言いえるかな
空そらに咲さいた花弁はなびら 夜よるに消きえていくその前まえに
この声こえが枯かれるくらい 想おもいを伝つたえればよかった
改札前止かいさつまえとまる会話かいわ 隠かくれている次つぎの言葉ことば
寂さみしそうに 笑わらう君きみを ただ見みつめていた
さようならまでもう少すこし 神様かみさまがいるのなら 魔法まほうみたいに時間じかんを 止とめて欲ほしかっ
た
最終さいしゅうのベルが鳴なり 扉とびらが閉とじてしまう前まえに
その腕うでが取とれるくらい 引ひき寄よせる事ことが出来できるかな
まるで蛍ほたるみたいに 列車れっしゃの灯あかりが近ちかづけば
その顔かおをまっすぐに 見みつめて言いえるかな「待まって」と
あと何分なんぷんだろう あと何秒なんびょうだろう どうすればいい どうしたらいいのだろう
まるで蛍ほたるみたいに 列車れっしゃの灯あかりが近ちかづくと
その顔かおからまっすぐに 涙なみだが溢あふれだしてた
君きみが僕ぼくを忘わすれて 僕ぼくも君きみを忘わすれられたら
その時ときはまっすぐに 「好すきだった」なんて言いえるかな
空そらに咲さいた花弁はなびら 夜よるに消きえさったその後あとで
まるで蛍ほたるみたいに 列車れっしゃの灯あかりも消きえていった