朧月夜おぼろづきよは 男おとこに似合にあう
影かげが泣ないても 顔かおまで見みえない
ほろ酔よいの ふりをして
一歩二歩いちぶにぶと よろめいて
ひとの視線しせんが なくなれば
背骨せぼねシャンとして 歩あるき出だす
こんな男おとこがいたらいい
昔むかしはちょっといた筈はずの…
おほろ おぼろ
おぼろ おぼろ
朧月夜おぼろづきよのいい男おとこ
朧月夜おぼろづきよは 女おんなを磨みがく
瞼まぶたはれても 涙なみだは出ださない
純愛じゅんあいに 傷きずついて
一ひとつ二ふたつ 酒さけを飲のみ
肩かたが斜ななめに くずれたら
瞳ひとみキラリとさせ あとを追おう
こんな女おんながいたらいい
昔むかしはちょっといた筈はずの…
おほろ おぼろ
おぼろ おぼろ
朧月夜おぼろづきよのいい女おんな
こんな二人ふたりがいたらいい
昔むかしはちょっといた筈はずの…
おほろ おぼろ
おぼろ おぼろ
朧月夜おぼろづきよのいい景色けしき
朧月夜おぼろづきよのいい景色けしき
朧月夜oborodukiyoはha 男otokoにni似合niaうu
影kageがga泣naいてもitemo 顔kaoまでmade見miえないenai
ほろhoro酔yoいのino ふりをしてfuriwoshite
一歩二歩ichibunibuとto よろめいてyoromeite
ひとのhitono視線shisenがga なくなればnakunareba
背骨seboneシャンsyanとしてtoshite 歩aruきki出daすsu
こんなkonna男otokoがいたらいいgaitaraii
昔mukashiはちょっといたhachottoita筈hazuのno…
おほろohoro おぼろoboro
おぼろoboro おぼろoboro
朧月夜oborodukiyoのいいnoii男otoko
朧月夜oborodukiyoはha 女onnaをwo磨migaくku
瞼mabutaはれてもharetemo 涙namidaはha出daさないsanai
純愛junaiにni 傷kizuついてtsuite
一hitoつtsu二futaつtsu 酒sakeをwo飲noみmi
肩kataがga斜nanaめにmeni くずれたらkuzuretara
瞳hitomiキラリkirariとさせtosase あとをatowo追oうu
こんなkonna女onnaがいたらいいgaitaraii
昔mukashiはちょっといたhachottoita筈hazuのno…
おほろohoro おぼろoboro
おぼろoboro おぼろoboro
朧月夜oborodukiyoのいいnoii女onna
こんなkonna二人futariがいたらいいgaitaraii
昔mukashiはちょっといたhachottoita筈hazuのno…
おほろohoro おぼろoboro
おぼろoboro おぼろoboro
朧月夜oborodukiyoのいいnoii景色keshiki
朧月夜oborodukiyoのいいnoii景色keshiki