どんな希望きぼうを歌うたえばいいんだろう
誰だれかが今日きょうも泣ないているのに
つながることもないまま 生うまれては消きえた
優やさしい声こえをひろいあつめて
さよならの向むこうに 陽ひが昇のぼる
こころをともす あいのうた
生いきていくことの悲かなしみを
ひとりで越こえられなくて誰だれもが立たち止どまる
想おもいがかさなるその日ひまで
あなたに言葉ことばを僕ぼくは伝つたえたいよ
青あおいだけの空そらがつらいよ
あの日ひのことがなかったみたいで
まぶたを閉とじても もう 何なにも聴きこえない
僕ぼくにはそれが切せつなく思おもえた
変かわりゆくことさえ 受うけ入いれて
こころにきざむ あいのうた
誰だれかとともに生いきることは
信しんじて傷きずついてまたその手てを握にぎること
あなたの頬ほおにこぼれおちた
涙なみだのそのぬくもりを忘わすれないよ
いつかまたあなたのもとに ほほえみが戻もどる日ひまで
僕ぼくはなんども いのちを揺ゆらし 明日あしたを歌うたうよ
あなたを愛あいし生いきていくよ
こころは ふるえるいまも ともにそばにあるよ
希望きぼうが生うまれる 明日あしたがある
あなたに言葉ことばを僕ぼくは伝つたえたいよ
どんなdonna希望kibouをwo歌utaえばいいんだろうebaiindarou
誰dareかがkaga今日kyouもmo泣naいているのにiteirunoni
つながることもないままtsunagarukotomonaimama 生uまれてはmareteha消kiえたeta
優yasaしいshii声koeをひろいあつめてwohiroiatsumete
さよならのsayonarano向muこうにkouni 陽hiがga昇noboるru
こころをともすkokorowotomosu あいのうたainouta
生iきていくことのkiteikukotono悲kanaしみをshimiwo
ひとりでhitoride越koえられなくてerarenakute誰dareもがmoga立taちchi止doまるmaru
想omoいがかさなるそのigakasanarusono日hiまでmade
あなたにanatani言葉kotobaをwo僕bokuはha伝tsutaえたいよetaiyo
青aoいだけのidakeno空soraがつらいよgatsuraiyo
あのano日hiのことがなかったみたいでnokotoganakattamitaide
まぶたをmabutawo閉toじてもjitemo もうmou 何naniもmo聴kiこえないkoenai
僕bokuにはそれがnihasorega切setsuなくnaku思omoえたeta
変kaわりゆくことさえwariyukukotosae 受uけke入iれてrete
こころにきざむkokoronikizamu あいのうたainouta
誰dareかとともにkatotomoni生iきることはkirukotoha
信shinじてjite傷kizuついてまたそのtsuitematasono手teをwo握nigiることrukoto
あなたのanatano頬hooにこぼれおちたnikoboreochita
涙namidaのそのぬくもりをnosononukumoriwo忘wasuれないよrenaiyo
いつかまたあなたのもとにitsukamataanatanomotoni ほほえみがhohoemiga戻modoるru日hiまでmade
僕bokuはなんどもhanandomo いのちをinochiwo揺yuらしrashi 明日ashitaをwo歌utaうよuyo
あなたをanatawo愛aiしshi生iきていくよkiteikuyo
こころはkokoroha ふるえるいまもfurueruimamo ともにそばにあるよtomonisobaniaruyo
希望kibouがga生uまれるmareru 明日ashitaがあるgaaru
あなたにanatani言葉kotobaをwo僕bokuはha伝tsutaえたいよetaiyo