夢遊病者は此岸にて 歌詞 キタニタツヤ ふりがな付

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よみ:むゆうびょうしゃはしきしにて

夢遊病者は此岸にて 歌詞

キタニタツヤ

2018.9.26 リリース
作詞
キタニタツヤ
作曲
キタニタツヤ
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くら四畳半よじょうはんすみおなあやまちをおかつづけている
くちからいたけむりかずだけみにく自分じぶんわすれてしまえた

よる今日きょうもこの部屋へやらいくしてしまうから、幸福こうふくゆめ世界せかいむのさ
しろの「ひとがた」がぼくひかりあたえた
もう二度にど手放てばなせないな このいたみは

きみころしてしまった今日きょう」でさえも 「明日あすわらない今日きょう」で
ぼく今知いましってしまった どうしてぼくだれあいせないでいたのか
桃色ももいろ亡霊ぼうれいいずっている部屋へや 幻聴げんちょう鼓膜こまくった
ぬまでけないのろいにかりきったぼくはもうすくえないな

くら四畳半よじょうはんすみおなあやまちをおかつづけている
けむりってゆめなかでは 明日あす不安ふあんさえもなくなった

いつかぼくはこの部屋へや孤独こどくいてえるから、せめていまだけ未来みらいわすれたいのさ
しろの「ひとがた」がぼくあたえたひかりを もう二度にど手放てばなさない わりのときまで

きみころしてしまった今日きょう」でさえも 肉体にくたいかてになって
たった今知いましってしまった どうしてぼく眼球がんきゅうにごっているのか
桃色ももいろ亡霊ぼうれいいずっている部屋へや 全身ぜんしんうみになっていく
ぬまでけないのろいが凡庸ぼんようぼくすくいをあたえるんだ

水銀すいぎんちた浴槽よくそうかってしまったぼく軽忽きょうこつさを
そう、だれかれもがわらっている
せないんだ ずっと
この人生じんせいはもうおしまいにしよう
ぼくぼくゆるしてしまうまえにさ

巨大きょだい不安ふあんくろいカーテンのようにまえさえぎっている
どこかでくるってしまったぼくせいは、あまりに稚拙ちせつ悲劇ひげき
今頃天井いまごろてんじょうわらっているだろう この人形にんぎょう終幕しゅうまく
ぬまでけないのろいを、ここで今終いまおわらせてしまおうか


夢遊病者は此岸にて / キタニタツヤ の歌詞へのレビュー

そのほか

YUNA

2021/01/13 19:44

神曲確定本気再再生百回視聴済み。もう最高。一生聞いていられる。

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曲名:夢遊病者は此岸にて 歌手:キタニタツヤ