よみ:Cinnamon
Cinnamon 歌詞
-
キタニタツヤ
- 2021.1.27 リリース
- 作詞
- Tatsuya Kitani
- 作曲
- Tatsuya Kitani
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白しろいカーテンを透すかすような
朝あさの太陽たいようが目蓋まぶたを引ひっ剥ぱがして
渇かわきと頭痛ずつうを癒いやすコーヒー
おぉ、ありがとう
ところで君きみはどこの誰だれ?
この怠惰たいだが創造的そうぞうてきであらんと願ねがう
愛あいを飾かざる憎悪ぞうおと死しの予感よかん
あぁ!なんて恐おそろしい
僕ぼくらは少すこし不幸ふしあわせなだけなのにね
湯上ゆあがりの首筋くびすじから
香かおった麝香じゃこうの奥おくに
少すこし覚おぼえのある匂においがした
愛あいをもっとくれないか
苦にがくても構かまわないよ
ささくれだった心こころには
甘あまったるい一ひと匙さじのシナモンを
逃のがしてしまった幸福こうふくを
他ほかの誰だれと取とり戻もどせばいいの?
あの人ひとの好すきなお茶ちゃの匂においの
鼻はなにつく甘あまさをまだ思おもい出だせる
君きみの髪かみも声こえも肌はだも仕草しぐさも全すべて
見みたこともないほど素敵すてきだよ
あぁ!なんていじらしい
僕ぼくらそれでも幸しあわせとは遠とおいね
愛あいをもっとくれないか
苦にがくても構かまわないよ
ささくれだった心こころには
甘あまったるい一ひと匙さじのシナモンを
目めを瞑つぶっても耳みみを塞ふさいでも
鼻腔びくうをくすぐるせいで
忘わすれてしまうことも叶かなわないんだ
愛あいをもっとくれないか
苦にがくても構かまわないよ
あの人ひとと同おなじように
甘あまったるく微笑ほほえんでほしいだけ
僕ぼくはずっと嫌きらいだった
遠とおい国くにの匂においがした
心こころがぎゅっと懐なつかしくて
その首くびをもう一度いちど嗅かいでしまう
朝あさの太陽たいようが目蓋まぶたを引ひっ剥ぱがして
渇かわきと頭痛ずつうを癒いやすコーヒー
おぉ、ありがとう
ところで君きみはどこの誰だれ?
この怠惰たいだが創造的そうぞうてきであらんと願ねがう
愛あいを飾かざる憎悪ぞうおと死しの予感よかん
あぁ!なんて恐おそろしい
僕ぼくらは少すこし不幸ふしあわせなだけなのにね
湯上ゆあがりの首筋くびすじから
香かおった麝香じゃこうの奥おくに
少すこし覚おぼえのある匂においがした
愛あいをもっとくれないか
苦にがくても構かまわないよ
ささくれだった心こころには
甘あまったるい一ひと匙さじのシナモンを
逃のがしてしまった幸福こうふくを
他ほかの誰だれと取とり戻もどせばいいの?
あの人ひとの好すきなお茶ちゃの匂においの
鼻はなにつく甘あまさをまだ思おもい出だせる
君きみの髪かみも声こえも肌はだも仕草しぐさも全すべて
見みたこともないほど素敵すてきだよ
あぁ!なんていじらしい
僕ぼくらそれでも幸しあわせとは遠とおいね
愛あいをもっとくれないか
苦にがくても構かまわないよ
ささくれだった心こころには
甘あまったるい一ひと匙さじのシナモンを
目めを瞑つぶっても耳みみを塞ふさいでも
鼻腔びくうをくすぐるせいで
忘わすれてしまうことも叶かなわないんだ
愛あいをもっとくれないか
苦にがくても構かまわないよ
あの人ひとと同おなじように
甘あまったるく微笑ほほえんでほしいだけ
僕ぼくはずっと嫌きらいだった
遠とおい国くにの匂においがした
心こころがぎゅっと懐なつかしくて
その首くびをもう一度いちど嗅かいでしまう