よみ:まるぼろ
マルボロ 歌詞
-
Sano ibuki
- 2021.7.7 リリース
- 作詞
- Sano ibuki
- 作曲
- Sano ibuki
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
浮うかんでいく煙けむりの中なかで
日々ひびは動うごき、今いまが生うまれる
川かわのように着々ちゃくちゃくと流ながれていく
行いき着つく先さきはどうせ海うみさ
沈しずみ沈しずむベッドの中なかで
流ながれに逆さからうことを恐おそれている
今日きょうも株価かぶかは上下じょうげして
どっかで殺人さつじんがあって
旬しゅんの魚さかなが美味おいしいですねって
それでも自分じぶんの生活せいかつに
何なにも支障ししょうが無ないこと可笑おかしく思おもって
昼飯ひるめしに出でた魚さかなは美味おいしくて
なにか出来できるって勘違かんちがいしてんだ
自分じぶんの力量りきりょうも分わかっているから
虚むなしくなるよな 僕ぼくだけなのかな
飛とんだ煙けむりはとんだものを
僕ぼくに押おし付つけ、どっか行いった
煙けむりは今日きょうも空そらへ勝手かってに行いってしまうわ
信号機しんごうきの向むこう側がわに超こえたらなんかある気きがして
幸しあわせだ 本当ほんとうに 1を足たす方ほうか
今日きょうも今日きょうとて見みた目めで選えらんで
それから手放てばなせなくなった
煙草たばこに火ひをつけ、僕ぼくは暮くらしている
時間じかんが欲ほしくなった
答こたえが見みつかるまでは
強つよがっていたくなった たまには
気きづいたら下したばっか向むいて
煙けむりに目めをやられてしまって
誰だれの顔かおもまともに見みれない世よの中なかだ
かき鳴ならした僕ぼくの音おとで
何なん億おく人にんも上うえを向むかせてやりたいな
嫌味いやみなほど晴はれた空そらだ
ニュースではやってないんだ
何なん十じゅう人にんも知しらないんだ
そんなことを知しりたいのさ
どうせ僕ぼくの唄うたなんて
古本ふるほん屋や、百ひゃく円えんコーナーくらいの価値かちだ
でも でも 信号しんごうが赤あかになる
飛とんだ煙けむりはとんだものを
僕ぼくに押おし付つけ、どっか行いった
煙けむりは今日きょうも空そらへ勝手かってに離はなれていくわ
信号機しんごうきの向むこう側がわへ進すすめたらなんかある気きがして
幸しあわせだ 幸しあわせだ 本当ほんとうに 1を足たす方ほうだ 僕ぼくは
浮うかんでいく煙けむりの中なかに
日々ひびは動うごき、今いまが生うまれる
川かわのように着々ちゃくちゃくと流ながれていく
僕ぼくのいない この街まちは
日々ひびは動うごき、今いまが生うまれる
川かわのように着々ちゃくちゃくと流ながれていく
行いき着つく先さきはどうせ海うみさ
沈しずみ沈しずむベッドの中なかで
流ながれに逆さからうことを恐おそれている
今日きょうも株価かぶかは上下じょうげして
どっかで殺人さつじんがあって
旬しゅんの魚さかなが美味おいしいですねって
それでも自分じぶんの生活せいかつに
何なにも支障ししょうが無ないこと可笑おかしく思おもって
昼飯ひるめしに出でた魚さかなは美味おいしくて
なにか出来できるって勘違かんちがいしてんだ
自分じぶんの力量りきりょうも分わかっているから
虚むなしくなるよな 僕ぼくだけなのかな
飛とんだ煙けむりはとんだものを
僕ぼくに押おし付つけ、どっか行いった
煙けむりは今日きょうも空そらへ勝手かってに行いってしまうわ
信号機しんごうきの向むこう側がわに超こえたらなんかある気きがして
幸しあわせだ 本当ほんとうに 1を足たす方ほうか
今日きょうも今日きょうとて見みた目めで選えらんで
それから手放てばなせなくなった
煙草たばこに火ひをつけ、僕ぼくは暮くらしている
時間じかんが欲ほしくなった
答こたえが見みつかるまでは
強つよがっていたくなった たまには
気きづいたら下したばっか向むいて
煙けむりに目めをやられてしまって
誰だれの顔かおもまともに見みれない世よの中なかだ
かき鳴ならした僕ぼくの音おとで
何なん億おく人にんも上うえを向むかせてやりたいな
嫌味いやみなほど晴はれた空そらだ
ニュースではやってないんだ
何なん十じゅう人にんも知しらないんだ
そんなことを知しりたいのさ
どうせ僕ぼくの唄うたなんて
古本ふるほん屋や、百ひゃく円えんコーナーくらいの価値かちだ
でも でも 信号しんごうが赤あかになる
飛とんだ煙けむりはとんだものを
僕ぼくに押おし付つけ、どっか行いった
煙けむりは今日きょうも空そらへ勝手かってに離はなれていくわ
信号機しんごうきの向むこう側がわへ進すすめたらなんかある気きがして
幸しあわせだ 幸しあわせだ 本当ほんとうに 1を足たす方ほうだ 僕ぼくは
浮うかんでいく煙けむりの中なかに
日々ひびは動うごき、今いまが生うまれる
川かわのように着々ちゃくちゃくと流ながれていく
僕ぼくのいない この街まちは