よみ:くらいべいべ
クライベイベ 歌詞
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LAMP IN TERREN
- 2015.1.14 リリース
- 作詞
- 松本大
- 作曲
- 松本大
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大事だいじな物ものは ひとつだけ それを大事だいじに持もっていた
馬鹿ばかにされた分ぶんだけ 馬鹿ばかに仕返しかえしてやった
本当ほんとうに大事だいじな物ものだったら 簡単かんたんに見みせるべきじゃない
そうやって 皆みんなを 遠とおざけて 暗くらい場所ばしょに隠かくれた
だけど ずっと ずっと 泣ないていた
届とどかないのに 泣ないていた
遠とおざけたのに 泣ないていた
震ふるえた声こえで
これさえありゃいいんだ なんて 嘘うそみたいで怖こわくなる
あんなに大事だいじにしていたのに 嘘うそみたいに捨すてていた
どんな天秤てんびんに掛かければ ちゃんと答こたえになるんだろう
暗くらい場所ばしょに隠かくした 宝物たからものを無なくした
「大事だいじな物ものは ひとつだけ」手放てばなせずに持もっていた
馬鹿ばかにされた分ぶんだけ 媚こびを売うって回まわった
本当ほんとうに大事だいじな物ものだったら 遠とおい過去かこに忘わすれた
今いまじゃあの宝物たからものは 必要ひつようないと勇いさんでいた
だけど ずっと ずっと 泣ないていた
置おいてきたから 探さがしていた
見付みつけられずに 泣ないていた
何なにが大事だいじだろう
これだけでもいいんだ なんて 嘘うそをついても 仕方しかたがない
どれだけ恥はじを掻かいたって 宝物たからものが忘わすれられない
暗くらい場所ばしょを 探さがした 心こころの底そこに 飛とび込こんだ
見付みつけられずに溺おぼれた 自分じぶんの底そこで 溺おぼれた
これさえありゃいいんだ なんて 嘘うそみたいで 怖こわくなる
これだけ大事だいじにしているから それでいいと 頷うなずいて
幾いくつもあっていいさ だって どれも大事だいじにしてるでしょう
「これだけ」でもいいんだ どんな物ものだっていいんだ
それを どんな天秤てんびんに掛かけても ちゃんと答こたえになるだろう
それでいいと 思おもえるなら 宝物たからものになるだろう
馬鹿ばかにされた分ぶんだけ 馬鹿ばかに仕返しかえしてやった
本当ほんとうに大事だいじな物ものだったら 簡単かんたんに見みせるべきじゃない
そうやって 皆みんなを 遠とおざけて 暗くらい場所ばしょに隠かくれた
だけど ずっと ずっと 泣ないていた
届とどかないのに 泣ないていた
遠とおざけたのに 泣ないていた
震ふるえた声こえで
これさえありゃいいんだ なんて 嘘うそみたいで怖こわくなる
あんなに大事だいじにしていたのに 嘘うそみたいに捨すてていた
どんな天秤てんびんに掛かければ ちゃんと答こたえになるんだろう
暗くらい場所ばしょに隠かくした 宝物たからものを無なくした
「大事だいじな物ものは ひとつだけ」手放てばなせずに持もっていた
馬鹿ばかにされた分ぶんだけ 媚こびを売うって回まわった
本当ほんとうに大事だいじな物ものだったら 遠とおい過去かこに忘わすれた
今いまじゃあの宝物たからものは 必要ひつようないと勇いさんでいた
だけど ずっと ずっと 泣ないていた
置おいてきたから 探さがしていた
見付みつけられずに 泣ないていた
何なにが大事だいじだろう
これだけでもいいんだ なんて 嘘うそをついても 仕方しかたがない
どれだけ恥はじを掻かいたって 宝物たからものが忘わすれられない
暗くらい場所ばしょを 探さがした 心こころの底そこに 飛とび込こんだ
見付みつけられずに溺おぼれた 自分じぶんの底そこで 溺おぼれた
これさえありゃいいんだ なんて 嘘うそみたいで 怖こわくなる
これだけ大事だいじにしているから それでいいと 頷うなずいて
幾いくつもあっていいさ だって どれも大事だいじにしてるでしょう
「これだけ」でもいいんだ どんな物ものだっていいんだ
それを どんな天秤てんびんに掛かけても ちゃんと答こたえになるだろう
それでいいと 思おもえるなら 宝物たからものになるだろう