よみ:けっせんぜんや
決戦前夜 歌詞
-
Sano ibuki
- 2019.12.11 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
始はじまりの合図あいずが聞きこえた 瞼まぶたの向むこう側がわで
おはよう 目めを開あけてほら
世界せかいが回まわり出だす 決戦けっせんの地ちへと 行いこう
なんにもない景色けしきで何なにかを探さがし始はじめた
答こたえも知しらないまま
下手へたな歩幅ほはばで進すすめている
みんな ひとりぼっちで
透明とうめいな道みちで迷まよっている
飛とべない僕ぼくは途方とほうに暮くれて
それでも 夜よるは明あけるんだ
晴はれた空そらの青あおさすらもう
雲ぐもに隠かくれた雨あめの行方ゆくえも
誰だれも知しらないままに消きえていく
あの光ひかりを追おいかけていた あぁ
どんなに寂さびしくても泣なかないように
心こころが騒さわいでも笑わらえるように
呼吸こきゅうのように過すぎ去さった日々ひびすら
抱だきしめて ほら
この世界せかいに僕ぼくはいる
何者なにものでもないからさ 何者なにものにでもなれるんだと
教おしえてもらった 言葉ことばが
夕焼ゆうやけと共ともに 蘇よみがえった
ポケットに忍しのび込こませた
伝つたえられない想おもいの
ひとつを守まもるためなら
幾いくつでも僕ぼくは 失うしなえるんだ
空そらに瞬またたく流ながれ星ぼしも
真まっ暗くらな闇やみすら心地ここちよくて
誰だれも知しらないままに駆かけていく
あの光ひかりのようだった あぁ
1人ひとりじゃないとか思おもえた夜よるも
それでも訪おとずれた 別わかれの朝あさも
悲鳴ひめいのように残のこり続つづけた痛いたみは
覚おぼえているから
ここに僕ぼくはいる
空そらに瞬またたく流ながれ星ぼしも
真まっ暗くらな闇やみすら心地ここちよくて
誰だれも知しらないままに駆かけていく
あの光ひかりのようだった あぁ
1人ひとりじゃないとか思おもえた夜よるも
それでも訪おとずれた 別わかれの朝あさも
悲鳴ひめいのように残のこり続つづけた痛いたみは
覚おぼえているから
ここに僕ぼくはいる
あぁ ずっと 終おわりの続つづきで
まだ見みぬ 居場所いばしょ探さがしている
それでも生うまれた この目めで
見みつけた全すべての夜よるは明あけるんだ
晴はれた空そらの青あおさすらもう
雨あめに呼よばれた虹にじの行方ゆくえも
見みえたはずの光ひかりを見落みおとし
その目めで今いまを追おいかけていた あぁ
こんなに寂さびしいから笑わらえるように
全すべてを捨すてたから進すすめるように
呼吸こきゅうのように過すぎ去さる日々ひびだから
抱だきしめて 今いま
この決戦けっせんの地ちに僕ぼくは立たっている
生いきている
おはよう 目めを開あけてほら
世界せかいが回まわり出だす 決戦けっせんの地ちへと 行いこう
なんにもない景色けしきで何なにかを探さがし始はじめた
答こたえも知しらないまま
下手へたな歩幅ほはばで進すすめている
みんな ひとりぼっちで
透明とうめいな道みちで迷まよっている
飛とべない僕ぼくは途方とほうに暮くれて
それでも 夜よるは明あけるんだ
晴はれた空そらの青あおさすらもう
雲ぐもに隠かくれた雨あめの行方ゆくえも
誰だれも知しらないままに消きえていく
あの光ひかりを追おいかけていた あぁ
どんなに寂さびしくても泣なかないように
心こころが騒さわいでも笑わらえるように
呼吸こきゅうのように過すぎ去さった日々ひびすら
抱だきしめて ほら
この世界せかいに僕ぼくはいる
何者なにものでもないからさ 何者なにものにでもなれるんだと
教おしえてもらった 言葉ことばが
夕焼ゆうやけと共ともに 蘇よみがえった
ポケットに忍しのび込こませた
伝つたえられない想おもいの
ひとつを守まもるためなら
幾いくつでも僕ぼくは 失うしなえるんだ
空そらに瞬またたく流ながれ星ぼしも
真まっ暗くらな闇やみすら心地ここちよくて
誰だれも知しらないままに駆かけていく
あの光ひかりのようだった あぁ
1人ひとりじゃないとか思おもえた夜よるも
それでも訪おとずれた 別わかれの朝あさも
悲鳴ひめいのように残のこり続つづけた痛いたみは
覚おぼえているから
ここに僕ぼくはいる
空そらに瞬またたく流ながれ星ぼしも
真まっ暗くらな闇やみすら心地ここちよくて
誰だれも知しらないままに駆かけていく
あの光ひかりのようだった あぁ
1人ひとりじゃないとか思おもえた夜よるも
それでも訪おとずれた 別わかれの朝あさも
悲鳴ひめいのように残のこり続つづけた痛いたみは
覚おぼえているから
ここに僕ぼくはいる
あぁ ずっと 終おわりの続つづきで
まだ見みぬ 居場所いばしょ探さがしている
それでも生うまれた この目めで
見みつけた全すべての夜よるは明あけるんだ
晴はれた空そらの青あおさすらもう
雨あめに呼よばれた虹にじの行方ゆくえも
見みえたはずの光ひかりを見落みおとし
その目めで今いまを追おいかけていた あぁ
こんなに寂さびしいから笑わらえるように
全すべてを捨すてたから進すすめるように
呼吸こきゅうのように過すぎ去さる日々ひびだから
抱だきしめて 今いま
この決戦けっせんの地ちに僕ぼくは立たっている
生いきている