最終の地下鉄に乗って 歌詞 櫻坂46 ふりがな付

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よみ:さいしゅうのちかてつにのって

最終の地下鉄に乗って 歌詞

櫻坂46

2020.12.9 リリース
作詞
秋元康
作曲
aokado
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最終さいしゅう地下鉄ちかてつをいつもえらんでって
ガランとしている車両しゃりょうってると
本当ほんとう孤独こどくになったがして

景色けしきのないトンネルは人生じんせいみたいで
騒々そうぞうしいおとててぎるだけ
うっかり したいてたら終点しゅうてんになる

おな車両しゃりょうだれかがいたって
シンパシーなんてまったかんじない ああ
えきのベンチにはいつぶれかけた
サラリーマンが愚痴ぐちってたけど
明日あしたになれば いつものように
ラッシュアワーにまれてる

だれもいない世界せかいきたい そんなことおもっていた
あのころぼくってんでいたのかな
ひんやりしてるガラスまど
づけば おでこをつけてた
なぜ それでも人間ひと我慢がまんしながら 毎日生まいにちいきているんだろう
ぼくにはそれが不思議ふしぎだった
なにいやってわけじゃないけど
無理むりをして微笑ほほえむしあわせなんてらない

地上ちじょうなら今自分いまじぶんがどこらあたりかって
街並まちなみから見当けんとうもつくけれど
いまさら もうどうでもよくなってしまったよ

だれがどこにいてなにをしていようと
ぼくにとっては全然ぜんぜん 興味きょうみない ああ
大事だいじなことはこれからのさき
この地下鉄ちかてつをもしごしたら
どこまでってしまうのだろう
もうもどることはできないのに・・・

まだらない世界せかいきたい ぼんやりとおもっていた
このなか 昨日きのうかえしだ
ドキドキとするなにかなんて
ないってわかってしまった
ねえ それでもきなきゃいけないって 結構辛けっこうつら
ことじゃないかな
ぼくにはそれがえられない
だけどいますぐんだりはしない
いそがなくたってそのうちにみんなぬんだから

バイトわってから
いつもおなじように
最終さいしゅう地下鉄ちかてつ
っている
ぼくはいつになれば
ちが時間帯じかんたい
かたえらべるんだろう

だれもいない世界せかいきたい そんなことおもっていた
あのころぼくってんでいたのかな
ひんやりしてるガラスまど
づけば おでこをつけてた
なぜ それでも人間ひと我慢がまんしながら 毎日生まいにちいきているんだろう
ぼくにはそれが不思議ふしぎだった
なにいやってわけじゃないけど
無理むりをして微笑ほほえむしあわせなんてらない

これからの人生じんせい 期待きたいなんかしてない

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曲名:最終の地下鉄に乗って 歌手:櫻坂46

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