雪の渡り鳥 歌詞 三波春夫 ふりがな付

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よみ:ゆきのわたりどり

雪の渡り鳥 歌詞

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合羽かっぱからげて 三度笠さんどがさ
どこをねぐらわたどり
愚痴ぐちじゃなけれど このおれにゃ
かえもない
伊豆いず下田しもだこい

意地いじきるが おとこだと
むねにきかせて たびぐらし
三月みつき三年さんねん いまもなお
おもれずに
のこ未練みれんいている

はらいけても りかゝる
なにうらみの ゆきしぐれ
おれこい銀平ぎんぺい
くか長脇差ながどす
ぬけば白刃しらは吹雪ふぶき

雪の渡り鳥 / 三波春夫 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/26 18:16

合羽からげて三度笠何処を塒の渡り鳥、愚痴じゃ泣けれどこの俺にゃ、帰る瀬もない伊豆の下田の灯が恋し・・この歌は浪曲師の三波春夫の当たり曲というより通常声の潰れが売りの浪曲師が天にも届くかという美声を発したので日本中の人が驚いたのである・・釘を打つ大工さんも屋根の瓦を差し込む屋根屋さんも皆合羽~からげて~と遣っていた・・ただし、彼らは仕事が終わると帰る塒はあった・・

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曲名:雪の渡り鳥 歌手:三波春夫