夏なつが終おわり 砂浜すなはまの
足跡あしあとが消きえるように
波なみが海うみへ帰かえって行いく
そんなに会あえなくなるね
なぜ悲かなしいこと言いうの?
見みつめ合あって 黙だまってしまった
この手てを伸のばせば そばにいるのに
過すぎる時間じかんは止とめられないんだ
僕ぼくたちはこの夜よるを忘わすれはしない
今いま 初はじめて接吻くちづけした瞬間しゅんかんを…
流ながれ星ぼしが宇宙うちゅうの彼方かなたへ横切よこぎった
もうこれ以上いじょう 何なにを願ねがえばいいのだろう
秋あきの風かぜは 知しらぬ間まに
冷つめたくて寂さびしくなる
君きみをぎゅっと抱だきしめたい
今いまさらと言いわれたって
引ひき止とめちゃダメなのかな
声こえに出ださず 叫さけび続つづけてる
謝あやまったって もう戻もどることないもの
指ゆびの隙間すきまをこぼれ落おちた砂すな
僕ぼくたちの思おもい出では星ほしの数かずほど
どれもこれも輝かがやいてる光ひかりだ
この宇宙うちゅうで一番いちばん 眩まぶしいあの星ほし
そう最後さいごに 唇くちびるに落おちたその涙なみだ
人ひとはいくつも願ねがいがあって
一いち番ばん 叶かなえたいのは
どれか一ひとつ決きめられなくて
誰だれも悩なやんで迷まよいながら
流ながれ星ぼしだって
いつの間まにか消きえてる
僕ぼくたちはこの夜よるを忘わすれはしない
今いま 初はじめて接吻くちづけした瞬間しゅんかんを…
流ながれ星ぼしが宇宙うちゅうの彼方かなたへ横切よこぎった
もうこれ以上いじょう 何なにを願ねがえばいいのだろう
夏natsuがga終oわりwari 砂浜sunahamaのno
足跡ashiatoがga消kiえるようにeruyouni
波namiがga海umiへhe帰kaeってtte行iくku
そんなにsonnani会aえなくなるねenakunarune
なぜnaze悲kanaしいことshiikoto言iうのuno?
見miつめtsume合aってtte 黙damaってしまったtteshimatta
このkono手teをwo伸noばせばbaseba そばにいるのにsobaniirunoni
過suぎるgiru時間jikanはha止toめられないんだmerarenainda
僕bokuたちはこのtachihakono夜yoruをwo忘wasuれはしないrehashinai
今ima 初hajiめてmete接吻kuchidukeしたshita瞬間syunkanをwo…
流nagaれre星boshiがga宇宙uchuuのno彼方kanataへhe横切yokogiったtta
もうこれmoukore以上ijou 何naniをwo願negaえばいいのだろうebaiinodarou
秋akiのno風kazeはha 知shiらぬranu間maにni
冷tsumeたくてtakute寂sabiしくなるshikunaru
君kimiをぎゅっとwogyutto抱daきしめたいkishimetai
今imaさらとsarato言iわれたってwaretatte
引hiきki止toめちゃmechaダメdameなのかなnanokana
声koeにni出daさずsazu 叫sakeびbi続tsuduけてるketeru
謝ayamaったってttatte もうmou戻modoることないものrukotonaimono
指yubiのno隙間sukimaをこぼれwokobore落oちたchita砂suna
僕bokuたちのtachino思omoいi出deはha星hoshiのno数kazuほどhodo
どれもこれもdoremokoremo輝kagayaいてるiteru光hikariだda
このkono宇宙uchuuでde一番ichiban 眩mabuしいあのshiiano星hoshi
そうsou最後saigoにni 唇kuchibiruにni落oちたそのchitasono涙namida
人hitoはいくつもhaikutsumo願negaいがあってigaatte
一ichi番ban 叶kanaえたいのはetainoha
どれかdoreka一hitoつtsu決kiめられなくてmerarenakute
誰dareもmo悩nayaんでnde迷mayoいながらinagara
流nagaれre星boshiだってdatte
いつのitsuno間maにかnika消kiえてるeteru
僕bokuたちはこのtachihakono夜yoruをwo忘wasuれはしないrehashinai
今ima 初hajiめてmete接吻kuchidukeしたshita瞬間syunkanをwo…
流nagaれre星boshiがga宇宙uchuuのno彼方kanataへhe横切yokogiったtta
もうこれmoukore以上ijou 何naniをwo願negaえばいいのだろうebaiinodarou