reverb 歌詞 シド ふりがな付

雑多ざったに積つみ上あげた快楽かいらくと 欲望よくぼうでむせかえる部屋へや
暗闇くらやみに目めが慣なれる前まえに もうひと泳およぎしよう

深ふかく深ふかく深ふかく 息いきを殺ころしてごらん 生いかしてあげる

乱暴らんぼうに湿しめった肌はだ 重かさねた 音おとだけ
響ひびいた 夜よるのリバーブ 歪ゆがんだ眉まゆが ちょうどいい
忘わすれられないように ここにも残のこしといてあげる

浮うき上あがる管くだをたどって 唇くちびるを這はわせたら
肉厚にくあつな愛あいを 流ながし込こもう 言葉ことばはいらない

甘あまく甘あまく甘あまく 絡からみあって昇のぼろう 一緒いっしょにいこう

執拗しつように繰くり返かえした 入念にゅうねんに 大胆だいたんに
飛とび散ちった 君きみのリバーブ 乱みだれた髪かみが もっといい
忘わすれられないように ここにも残のこしといてあげる

深ふかく深ふかく深ふかく 息いきを殺ころしてごらん 生いかしてあげる

乱暴らんぼうに湿しめった肌はだ 重かさねた 音おとだけ
響ひびいた 夜よるのリバーブ 歪ゆがんだ眉まゆが ちょうどいい

執拗しつように繰くり返かえした 入念にゅうねんに 大胆だいたんに
飛とび散ちった 君きみのリバーブ 乱みだれた髪かみが もっといい
忘わすれられないように ここにも残のこしといてあげる