ラバーソール 歌詞 シド ふりがな付

なんかこう 弾はじけるような 震ふるえるような
そんなこと落おちてないか 下したばっか見みて歩あるいた
不貞腐ふてくされ 投なげだされ

なあ おれたちずっと 適当てきとうだよな
なんとなく 集あつまった
飛とんじゃった あいつもいっちゃった

それぞれの とき 四よ半世紀はんせいき 越こえ
あいつのぶんまで生いきなくちゃ、なんてね 柄えにもなく

こうやって 想像そうぞうもしない 出来事できごとで 日々ひびに流ながされ
あの頃ころ 憧あこがれていた 大人おとなって これだっけか?
なんだっていいから ひとつ 真まっすぐに貫つらぬけばいい
いい加減かげんなこと言いわないで 深刻しんこくさ

戻もどりたい 戻もどれない わかってる わかってる

目覚めざめたら 山積やまづみの殻から ぬるくなった缶かんビール
けだるくて だけど 今日きょうすら見みえなくて はしゃいでた

こうやって 想像そうぞうもしない 出来事できごとで 日々ひびに流ながされ
あの頃ころ 憧あこがれていた 大人おとなって これだっけか?
なんだっていいから ひとつ 真まっすぐに貫つらぬけばいい
いい加減かげんなこと言いわないで 深刻しんこくさ

戻もどりたい 戻もどれない わかってる わかってる