海鳥うみどり舞まう波打なみうち際ぎわ
サヨナラを秘ひめて
"許ゆるしてね"と告つげた意味いみを
かみしめたあの日ひ
君きみを守まもれず僕ぼくを変かえられず
砂すなに消けしたダイアリー
ペンダント…
君きみを彩いろどる写真しゃしん
夏なつを散ちりばめて
ペンダント…
銀ぎんのふちどりの中なか
閉とじられて揺ゆれる
同おなじ夢ゆめに急いそいでいた
僕ぼくたちの愛あいが
傷きずつくのもはやかったね
凪なぎ風かぜの街まちで
はじめて髪かみを切きって防波堤ぼうはていから
歩あるき出だしたメモリー
ペンダント…
君きみを抱だいた日付ひづけを
海うみに返かえすまで
ペンダント…
銀ぎんのふちどりの中なか
微笑ほほえみが戯はしゃぐ
ペンダント…
君きみを彩いろどる写真しゃしん
夏なつを散ちりばめて
ペンダント…
銀ぎんのふちどりの中なか
閉とじられて揺ゆれる
海鳥umidori舞maうu波打namiuちchi際giwa
サヨナラsayonaraをwo秘hiめてmete
"許yuruしてねshitene"とto告tsuげたgeta意味imiをwo
かみしめたあのkamishimetaano日hi
君kimiをwo守mamoれずrezu僕bokuをwo変kaえられずerarezu
砂sunaにni消keしたshitaダイアリdaiariー
ペンダントpendanto…
君kimiをwo彩iroどるdoru写真syashin
夏natsuをwo散chiりばめてribamete
ペンダントpendanto…
銀ginのふちどりのnofuchidorino中naka
閉toじられてjirarete揺yuれるreru
同onaじji夢yumeにni急isoいでいたideita
僕bokuたちのtachino愛aiがga
傷kizuつくのもはやかったねtsukunomohayakattane
凪naぎgi風kazeのno街machiでde
はじめてhajimete髪kamiをwo切kiってtte防波堤bouhateiからkara
歩aruきki出daしたshitaメモリmemoriー
ペンダントpendanto…
君kimiをwo抱daいたita日付hidukeをwo
海umiにni返kaeすまでsumade
ペンダントpendanto…
銀ginのふちどりのnofuchidorino中naka
微笑hohoeみがmiga戯hasyaぐgu
ペンダントpendanto…
君kimiをwo彩iroどるdoru写真syashin
夏natsuをwo散chiりばめてribamete
ペンダントpendanto…
銀ginのふちどりのnofuchidorino中naka
閉toじられてjirarete揺yuれるreru