君きみを愛あいして君きみを抱だきしめて
僕ぼくは今いまここにいるよ
眠ねむりから覚さめた君きみの口元くちもとが
やさしく笑わらってる
夢ゆめの世界せかいに憧あこがれた幼おさない頃ころ
何なにも怖こわくなかった
駆かけ出だしてみようあの頃ころのままに
理由わけなんていらないさ
限かぎりなく僕ぼくらの希望きぼうは
果はてしなく心こころに響ひびくよ
強つよい向むかい風かぜに打うちのめされても
変かわらぬ想おもいはずっと二人ふたりの バランス
どんな言葉ことばよりも君きみの微笑ほほえみが
何なによりもやさしい愛あいの力ちからさ
いつだったろうたった一度いちどだけ
君きみの前まえで涙なみだ流ながした
僕ぼくの手てをにぎる君きみのぬくもりは
心こころまで届とどいたよ
束つかの間まの寂さびしさよりも
歩あるき出だす明日あすを信しんじて
ふと口くちずさんでたあの頃ころの歌うたに
変かわらぬ想おもいがずっと二人ふたりの バランス
どんな花束はなたばより君きみの歌声うたごえが
めぐり逢あう未来みらいを祝いわうはずだよ
君きみと僕ぼくで描えがく夢ゆめの世界せかいへ
憧あこがれを地図ちずにしよう
二人ふたりの旅たびへさあ行いこう
次つぎの汽車きしゃに飛とび乗のろう
手てをつなごう
強つよい向むかい風かぜに打うちのめされても
変かわらぬ想おもいはずっと二人ふたりの バランス
決けっして忘わすれないであの頃ころの歌うたを
君きみと歩あるいたこの道みちを
この空そらの色いろを
いつまでも……
いつまでも……
君kimiをwo愛aiしてshite君kimiをwo抱daきしめてkishimete
僕bokuはha今imaここにいるよkokoniiruyo
眠nemuりからrikara覚saめたmeta君kimiのno口元kuchimotoがga
やさしくyasashiku笑waraってるtteru
夢yumeのno世界sekaiにni憧akogaれたreta幼osanaいi頃koro
何naniもmo怖kowaくなかったkunakatta
駆kaけke出daしてみようあのshitemiyouano頃koroのままにnomamani
理由wakeなんていらないさnanteiranaisa
限kagiりなくrinaku僕bokuらのrano希望kibouはha
果haてしなくteshinaku心kokoroにni響hibiくよkuyo
強tsuyoいi向muかいkai風kazeにni打uちのめされてもchinomesaretemo
変kaわらぬwaranu想omoいはずっとihazutto二人futariのno バランスbaransu
どんなdonna言葉kotobaよりもyorimo君kimiのno微笑hohoeみがmiga
何naniよりもやさしいyorimoyasashii愛aiのno力chikaraさsa
いつだったろうたったitsudattaroutatta一度ichidoだけdake
君kimiのno前maeでde涙namida流nagaしたshita
僕bokuのno手teをにぎるwonigiru君kimiのぬくもりはnonukumoriha
心kokoroまでmade届todoいたよitayo
束tsukaのno間maのno寂sabiしさよりもshisayorimo
歩aruきki出daすsu明日asuをwo信shinじてjite
ふとfuto口kuchiずさんでたあのzusandetaano頃koroのno歌utaにni
変kaわらぬwaranu想omoいがずっとigazutto二人futariのno バランスbaransu
どんなdonna花束hanatabaよりyori君kimiのno歌声utagoeがga
めぐりmeguri逢aうu未来miraiをwo祝iwaうはずだよuhazudayo
君kimiとto僕bokuでde描egaくku夢yumeのno世界sekaiへhe
憧akogaれをrewo地図chizuにしようnishiyou
二人futariのno旅tabiへさあhesaa行iこうkou
次tsugiのno汽車kisyaにni飛toびbi乗noろうrou
手teをつなごうwotsunagou
強tsuyoいi向muかいkai風kazeにni打uちのめされてもchinomesaretemo
変kaわらぬwaranu想omoいはずっとihazutto二人futariのno バランスbaransu
決kextuしてshite忘wasuれないであのrenaideano頃koroのno歌utaをwo
君kimiとto歩aruいたこのitakono道michiをwo
このkono空soraのno色iroをwo
いつまでもitsumademo……
いつまでもitsumademo……