僕ぼくらは此処ここにいる
まだ見みぬ夜明よあけを待まって
僕ぼくらは此処ここにいる
真白まっしろな想おもいのまま
君きみをつれてゆこう
この愛あいが指差ゆびさす場所ばしょへ
君きみをつれてゆこう
新あたらしい航海こうかいへ
人ひとは 傷きずつけて傷きずつけ果はたして
解わかるしかないのだろう
愛あいが僕ぼくらを愛あいするなら
逃にげ出だしちゃいけないんだ
たったひとりを信しんじる強つよさ
ふたつの胸むねに刻きざんで
風かぜを受うけとめたら
君きみをつれてゆくのさ
愛あいが指差ゆびさす場所ばしょへ
それは言葉ことばだった
心こころを抉さくった悲かなしみ
それは想おもいだった
やさしく暖あたたかな肌はだ
それは 果はてしなく長ながい旅たびだろう
書かき綴つづれないほどに
でも君きみがそばで笑わらうなら
何処どこまでも超こえてゆくよ
たったひとりを守まもれる強つよさ
今いまはそれだけ与あたえて
心こころで抱だき合あえたら
君きみをつれてゆくのさ
愛あいが指差ゆびさす場所ばしょへ
愛あいの輝かがやきも時ときを超こえるなら
未来みらいにいる僕ぼくらへ
強つよく、ただ強づよく想おもいを放はなとう
愛いとしさを忘わすれるな、と
たったひとりを信しんじる強つよさ
ふたつの胸むねに刻きざんで
風かぜを受うけとめたら
新あたらしい船ふねを出だそう
たったひとりを守まもれる強つよさ
今いまはそれだけ与あたえて
夜明よあけの星ほしに向むけて
君きみをつれてゆくのさ
愛あいが指差ゆびさす場所ばしょへ
僕bokuらはraha此処kokoにいるniiru
まだmada見miぬnu夜明yoaけをkewo待maってtte
僕bokuらはraha此処kokoにいるniiru
真白masshiroなna想omoいのままinomama
君kimiをつれてゆこうwotsureteyukou
このkono愛aiがga指差yubisaすsu場所basyoへhe
君kimiをつれてゆこうwotsureteyukou
新ataraしいshii航海koukaiへhe
人hitoはha 傷kizuつけてtsukete傷kizuつけtsuke果haたしてtashite
解wakaるしかないのだろうrushikanainodarou
愛aiがga僕bokuらをrawo愛aiするならsurunara
逃niげge出daしちゃいけないんだshichaikenainda
たったひとりをtattahitoriwo信shinじるjiru強tsuyoさsa
ふたつのfutatsuno胸muneにni刻kizaんでnde
風kazeをwo受uけとめたらketometara
君kimiをつれてゆくのさwotsureteyukunosa
愛aiがga指差yubisaすsu場所basyoへhe
それはsoreha言葉kotobaだったdatta
心kokoroをwo抉sakuったtta悲kanaしみshimi
それはsoreha想omoいだったidatta
やさしくyasashiku暖atataかなkana肌hada
それはsoreha 果haてしなくteshinaku長nagaいi旅tabiだろうdarou
書kaきki綴tsuduれないほどにrenaihodoni
でもdemo君kimiがそばでgasobade笑waraうならunara
何処dokoまでもmademo超koえてゆくよeteyukuyo
たったひとりをtattahitoriwo守mamoれるreru強tsuyoさsa
今imaはそれだけhasoredake与ataえてete
心kokoroでde抱daきki合aえたらetara
君kimiをつれてゆくのさwotsureteyukunosa
愛aiがga指差yubisaすsu場所basyoへhe
愛aiのno輝kagayaきもkimo時tokiをwo超koえるならerunara
未来miraiにいるniiru僕bokuらへrahe
強tsuyoくku、ただtada強duyoくku想omoいをiwo放hanaとうtou
愛itoしさをshisawo忘wasuれるなreruna、とto
たったひとりをtattahitoriwo信shinじるjiru強tsuyoさsa
ふたつのfutatsuno胸muneにni刻kizaんでnde
風kazeをwo受uけとめたらketometara
新ataraしいshii船funeをwo出daそうsou
たったひとりをtattahitoriwo守mamoれるreru強tsuyoさsa
今imaはそれだけhasoredake与ataえてete
夜明yoaけのkeno星hoshiにni向muけてkete
君kimiをつれてゆくのさwotsureteyukunosa
愛aiがga指差yubisaすsu場所basyoへhe