よみ:MEMO
MEMO 歌詞
-
徳永英明
- 2000.5.24 リリース
- 作詞
- Hideaki Tokunaga
- 作曲
- Hideaki Tokunaga
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自分じぶんの心こころに嘘うそをついていた
僕ぼくはどんなに笑顔えがおでいた時ときも
人ひとの言葉ことばに逆さからえないでいた
僕ぼくはどんなに褒ほめられた時ときさえ
不安ふあんだらけな日々ひびを過すごしていた
夢ゆめはなんだと人ひとに聞きかれたって
心こころの中なかは答こたえてはくれない
自分じぶんを愛あいしたことがあるかと
本気ほんきで言いわれて涙なみだがこぼれた
人ひとの言葉ことばが初はじめて響ひびいた夜よる
流ながれる雲くもをこの目めで追おいかけて
未来みらいを感かんじたとしたなら
それは僕ぼくじゃない 怯おびえていただけの印しるし
自分じぶんの弱よわさを言葉ことばに出来できたら
何なにかがふっ切きれていくだろう
そんな僕ぼくに会あえる日ひを僕ぼくは信しんじてきた
振ふり返かえれば僕ぼくも偉えらそうなこと
君きみに言いえた義理ぎりではなかったけど
僕ぼくの心こころに残のこされていたMEMO
君きみのことに使つかえるならいいけど
僕ぼくは僕ぼく 君きみは君きみ あるがままで
まっ白しろな紙かみに自分じぶんの想おもい
自分じぶんの言葉ことばで書かきつめたら
月夜つきよに屋上おくじょうから飛行機ひこうきにして飛とばせ
吹ふき上あげる風かぜに煽あおられながらも
星ほしの川かわに落おちればいいね
僕ぼくの飛行機ひこうきにめぐり会あえるかもね
胸むねにやきついた
あの涙なみださえも
振返ふりかえればほら
永遠えいえんの宝物たからもの
流ながれる雲くもをその目めで追おいかけて
未来みらいを感かんじたとしたなら
それは君きみじゃない 怯おびえているだけの印しるし
自分じぶんの弱よわさを言葉ことばに出来できたら
何なにかがふっ切きれていくだろう
そんな君きみに会あえる日ひを君きみは信しんじていて
そんな君きみに会あえる日ひを君きみは信しんじていて
僕ぼくはどんなに笑顔えがおでいた時ときも
人ひとの言葉ことばに逆さからえないでいた
僕ぼくはどんなに褒ほめられた時ときさえ
不安ふあんだらけな日々ひびを過すごしていた
夢ゆめはなんだと人ひとに聞きかれたって
心こころの中なかは答こたえてはくれない
自分じぶんを愛あいしたことがあるかと
本気ほんきで言いわれて涙なみだがこぼれた
人ひとの言葉ことばが初はじめて響ひびいた夜よる
流ながれる雲くもをこの目めで追おいかけて
未来みらいを感かんじたとしたなら
それは僕ぼくじゃない 怯おびえていただけの印しるし
自分じぶんの弱よわさを言葉ことばに出来できたら
何なにかがふっ切きれていくだろう
そんな僕ぼくに会あえる日ひを僕ぼくは信しんじてきた
振ふり返かえれば僕ぼくも偉えらそうなこと
君きみに言いえた義理ぎりではなかったけど
僕ぼくの心こころに残のこされていたMEMO
君きみのことに使つかえるならいいけど
僕ぼくは僕ぼく 君きみは君きみ あるがままで
まっ白しろな紙かみに自分じぶんの想おもい
自分じぶんの言葉ことばで書かきつめたら
月夜つきよに屋上おくじょうから飛行機ひこうきにして飛とばせ
吹ふき上あげる風かぜに煽あおられながらも
星ほしの川かわに落おちればいいね
僕ぼくの飛行機ひこうきにめぐり会あえるかもね
胸むねにやきついた
あの涙なみださえも
振返ふりかえればほら
永遠えいえんの宝物たからもの
流ながれる雲くもをその目めで追おいかけて
未来みらいを感かんじたとしたなら
それは君きみじゃない 怯おびえているだけの印しるし
自分じぶんの弱よわさを言葉ことばに出来できたら
何なにかがふっ切きれていくだろう
そんな君きみに会あえる日ひを君きみは信しんじていて
そんな君きみに会あえる日ひを君きみは信しんじていて