よみ:つみとゆうだち
罪と夕立 歌詞
-
徳永英明
- 2000.5.24 リリース
- 作詞
- Hideaki Tokunaga
- 作曲
- Hideaki Tokunaga
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夕立ゆうだちの雨あめが窓まどをたたく
君きみに嫉妬しっとしてる
夕顔ゆうがおの花はな開ひらいたように
君きみが綺麗きれいだから?
小ちいさなランプに灯ともされた
炎ほのおに二人ふたりの陽炎かげろうが
惑まどわされ 空白くうはくな
ひとときに落おちてゆく
雨宿あまやどりしていた小鳥ことりが
君きみをずっと見みてる
白魚しらうおのような指ゆびが僕ぼくの
頬ほおを撫なでるから?
雲くもの切きれ間まから覗のぞいてる
光ひかりが二人ふたりを包つつみ込こむ
瞬間しゅんかんに 真まっ白しろな
稲妻いなずまが走はしってゆく
夕立ゆうだちは罪つみつくり
この胸むねは氷こおりのよう
白々しらじらと明あけてく
あの空そらは憎にくめない
成なり行ゆきの重おもい恋こいが背せに
暑あつい陽ひを差さす…
君きみに嫉妬しっとしてる
夕顔ゆうがおの花はな開ひらいたように
君きみが綺麗きれいだから?
小ちいさなランプに灯ともされた
炎ほのおに二人ふたりの陽炎かげろうが
惑まどわされ 空白くうはくな
ひとときに落おちてゆく
雨宿あまやどりしていた小鳥ことりが
君きみをずっと見みてる
白魚しらうおのような指ゆびが僕ぼくの
頬ほおを撫なでるから?
雲くもの切きれ間まから覗のぞいてる
光ひかりが二人ふたりを包つつみ込こむ
瞬間しゅんかんに 真まっ白しろな
稲妻いなずまが走はしってゆく
夕立ゆうだちは罪つみつくり
この胸むねは氷こおりのよう
白々しらじらと明あけてく
あの空そらは憎にくめない
成なり行ゆきの重おもい恋こいが背せに
暑あつい陽ひを差さす…