よみ:innocence
innocence 歌詞
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LAMP IN TERREN
- 2016.5.3 リリース
- 作詞
- 松本大
- 作曲
- 松本大
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その椅子いすにいつから座すわっていたんだろう
配くばられる定さだめを飲のみ下くだしていた
鈍色にびいろに煌きらめく疑心ぎしんに問とい掛かける僕ぼくは誰だれだっけな
記憶きおくが嵩かさむ程ほどに汚よごれた靴くつ
目めを覚さます度たびに落おちる砂時計すなどけい
手てに入いれた数すうだけ失うしなうという決きまりきっていた事こと
とても認みとめられないだろう
気きづけば戻もどれない日々ひびは始はじまって
選えらべなかった椅子いすが居場所いばしょになっていた
終おわり方かたはどうだ 頷うなずけるだろうか
答こたえのない問といを繰くり返かえし続つづける
僕ぼくが僕ぼくじゃない誰だれかを生いきる権利けんりも
終おわりを振ふり払はらう資格しかくもなかった
息いきが続つづく間あいだは自由じゆうでいさせて
揺ゆるぎない心こころが捉とらえた日々ひびの上うえから
歩あるく距離きょりに比例ひれいして 遠とおざかる冒頭ぼうとう
誰だれかの思惑おもわく通どおりに定さだめの上うえ
虹色にじいろに煌きらめく意志いしを追おい掛かける
決きまりきっていたってさ 選えらぶしかなかっただろう
どれだけの物ものを抱かかえ込こんでいたって
果はてに辿たどり着つく頃ころに取とり上あげられる
何なんの為ための人生じんせい 意味いみなど無ないにしても
投なげ出だすにもちょっと腰こしが引ひけるよ
何なにを選えらんでも弾はじかれる日々ひびの先さきで
この目めに映うつっている色いろはどうだった
疑うたがいようもない程ほど 頭あたまでは解わかっている
絶たえ間まない定さだめの中なかから捉とらえた色いろ
終おわりの次つぎに何なにも無ないなら
戻もどらない日々ひびはどこへ還かえるのだろう
いずれ訪おとずれる終おわりはただ何なにも残のこさず終おわるのかな
この日々ひびが定さだめから放はなされる事ことはない
それでも この意志いしは消きえたりしない
最果さいはてまで ずっと脈みゃくを打うち続つづける
答こたえのない日々ひびが正ただしくある為ために
僕ぼくがここで生いきる意味いみ 意志いし 答こたえ 未来みらい
呼吸こきゅうを繋つないでいく僕ぼくだけにあった
誰だれに聴きこえなくとも掲かかげて 示しめすさ
揺ゆるぎない心こころが迎むかえる明日あしたの上うえから
配くばられる定さだめを飲のみ下くだしていた
鈍色にびいろに煌きらめく疑心ぎしんに問とい掛かける僕ぼくは誰だれだっけな
記憶きおくが嵩かさむ程ほどに汚よごれた靴くつ
目めを覚さます度たびに落おちる砂時計すなどけい
手てに入いれた数すうだけ失うしなうという決きまりきっていた事こと
とても認みとめられないだろう
気きづけば戻もどれない日々ひびは始はじまって
選えらべなかった椅子いすが居場所いばしょになっていた
終おわり方かたはどうだ 頷うなずけるだろうか
答こたえのない問といを繰くり返かえし続つづける
僕ぼくが僕ぼくじゃない誰だれかを生いきる権利けんりも
終おわりを振ふり払はらう資格しかくもなかった
息いきが続つづく間あいだは自由じゆうでいさせて
揺ゆるぎない心こころが捉とらえた日々ひびの上うえから
歩あるく距離きょりに比例ひれいして 遠とおざかる冒頭ぼうとう
誰だれかの思惑おもわく通どおりに定さだめの上うえ
虹色にじいろに煌きらめく意志いしを追おい掛かける
決きまりきっていたってさ 選えらぶしかなかっただろう
どれだけの物ものを抱かかえ込こんでいたって
果はてに辿たどり着つく頃ころに取とり上あげられる
何なんの為ための人生じんせい 意味いみなど無ないにしても
投なげ出だすにもちょっと腰こしが引ひけるよ
何なにを選えらんでも弾はじかれる日々ひびの先さきで
この目めに映うつっている色いろはどうだった
疑うたがいようもない程ほど 頭あたまでは解わかっている
絶たえ間まない定さだめの中なかから捉とらえた色いろ
終おわりの次つぎに何なにも無ないなら
戻もどらない日々ひびはどこへ還かえるのだろう
いずれ訪おとずれる終おわりはただ何なにも残のこさず終おわるのかな
この日々ひびが定さだめから放はなされる事ことはない
それでも この意志いしは消きえたりしない
最果さいはてまで ずっと脈みゃくを打うち続つづける
答こたえのない日々ひびが正ただしくある為ために
僕ぼくがここで生いきる意味いみ 意志いし 答こたえ 未来みらい
呼吸こきゅうを繋つないでいく僕ぼくだけにあった
誰だれに聴きこえなくとも掲かかげて 示しめすさ
揺ゆるぎない心こころが迎むかえる明日あしたの上うえから