ちはる feat. n-buna from ヨルシカ - From THE FIRST TAKE 歌詞 キタニタツヤ ふりがな付

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よみ:ちはる feat. n-buna from よるしか - From THE FIRST TAKE

ちはる feat. n-buna from ヨルシカ - From THE FIRST TAKE 歌詞

キタニタツヤ

2022.3.9 リリース
作詞
キタニタツヤ
作曲
キタニタツヤ
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きみかみふゆのこがあった
ほろにがくて、けむりみたいなアイスブルーで
ぼくかみはるはなびらがついて
わらっていたこと
もう随分ずいぶんまえのことのようにおもえる

あまりにもろくて
ただりゆく季節きせつおさなこい
むねいてあめ
花冷はなびえの、またひとつはるめいていくから

さらさらとほおでる
はるあめにまたきみおも
薄桃色うすももいろかすんでいくひかりたばをつかんだら
花便はなだよりがもうこえる

昼下ひるさがりのまちはグレイスケールのうみ
こぬかあめ
かさをさしたって仕方しかたないね
わらきみながいまつすべった
しずくになれたら
そんな空想くうそうさえなつかしくおもえる

ぼくらの時間じかん
ただりゆく季節きせつともぎていった
づけばきみ背中せなか春霞はるがすみこうがわ
ってしまった

さらさらとほおでる
はるあめにまたきみおも
アスファルトににじんでいく
はなびらひとつひろたび

何度なんどみつけられてよごれてもなおあざやかな桃色ももいろ
あのからいろのないきりとらわれた
ぼくにはまぶぎたよ
季節きせつせんめぐっても、またここにもどってこようとおも
花冷はなびえの

さらさらとほおつた
しずくはもうあふれてしまって
景色けしき全部ぜんぶにじんでいく
きみ背中せなかえたがした

さらさらとほおでる
はるあめにまたきみおも
薄桃色うすももいろかすんでいくひかりたばをつかんだら
花便はなだよりがもうこえる

ぬるいかぜふゆのこがあった
何度なんどだって
きみのいないはるあるいていくよ

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曲名:ちはる feat. n-buna from ヨルシカ - From THE FIRST TAKE 歌手:キタニタツヤ