よみ:うちゅうのきらめき
雨中のきらめき 歌詞
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LAMP IN TERREN
- 2015.3.1 リリース
- 作詞
- Dai Matsumoto
- 作曲
- Dai Matsumoto
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雲くもが雨あめを呼よんで 雷かみなりまでも落おとした
震ふるえる 冷つめたい指ゆび 怯おびえる心こころと一緒いっしょに
雨あめが虹にじを呼よんで 雲間くもまに光ひかりが差さしたら
この目めは 汚よごれた街まちも 綺麗きれいに見みせるかな
このまま濡ぬれていれば きっと風邪かぜはひくだろうな
それでも待まってみたい 怯おびえる心こころと一緒いっしょに
虹にじが君きみも呼よんで「馬鹿ばかだね」って笑わらったら
それだけで満みたされそうだな
寂さびしさが この街まちを呑のんで 雨あめが降ふる街まちで
僕ぼくは ただ 怯おびえて 一人ひとりだった
心こころが建たてた街まちは 雨あめが満みたしていて
滲にじんだ空そらは きらめいていた
それには 気きづけなかった
雲くもが流ながれたって 暗くらいままの街まちの中なか
いつから雨あめだっけな いつかは止やむのだろうか
心こころの外そとに居いる 君きみを想おもって 彷徨さまよった
それでもこの目めは街まちを 綺麗きれいに見みせるだろうか
僕ぼくが 見みている風景ふうけいは 君きみの心こころに映うつらない
僕ぼくが 知しっている苦くるしみは 君きみの心こころじゃ解わからない
同おなじように 君きみの声こえも ぼんやりとしか聞きこえなかった
それでも耳みみを澄すましていたんだ
君きみの街まちもきっと 雨あめは降ふっていた
上手うまい具合ぐあいに寄より添そって 稀まれに虹にじを見みた
この雨あめの中なか できるだけ笑わらいながら
たまに見みえる きらめきを 掴つかんで
この街まちの中なか 心こころの街まちの中なか
あらゆる苦くるしみと 踊おどるしかないと知しって
微かすかに見みえていた ぼやけた光ひかりが
瞼まぶたの裏うらで見みる 温ぬくもりみたいで
それを望のぞんでいたんだ
震ふるえる 冷つめたい指ゆび 怯おびえる心こころと一緒いっしょに
雨あめが虹にじを呼よんで 雲間くもまに光ひかりが差さしたら
この目めは 汚よごれた街まちも 綺麗きれいに見みせるかな
このまま濡ぬれていれば きっと風邪かぜはひくだろうな
それでも待まってみたい 怯おびえる心こころと一緒いっしょに
虹にじが君きみも呼よんで「馬鹿ばかだね」って笑わらったら
それだけで満みたされそうだな
寂さびしさが この街まちを呑のんで 雨あめが降ふる街まちで
僕ぼくは ただ 怯おびえて 一人ひとりだった
心こころが建たてた街まちは 雨あめが満みたしていて
滲にじんだ空そらは きらめいていた
それには 気きづけなかった
雲くもが流ながれたって 暗くらいままの街まちの中なか
いつから雨あめだっけな いつかは止やむのだろうか
心こころの外そとに居いる 君きみを想おもって 彷徨さまよった
それでもこの目めは街まちを 綺麗きれいに見みせるだろうか
僕ぼくが 見みている風景ふうけいは 君きみの心こころに映うつらない
僕ぼくが 知しっている苦くるしみは 君きみの心こころじゃ解わからない
同おなじように 君きみの声こえも ぼんやりとしか聞きこえなかった
それでも耳みみを澄すましていたんだ
君きみの街まちもきっと 雨あめは降ふっていた
上手うまい具合ぐあいに寄より添そって 稀まれに虹にじを見みた
この雨あめの中なか できるだけ笑わらいながら
たまに見みえる きらめきを 掴つかんで
この街まちの中なか 心こころの街まちの中なか
あらゆる苦くるしみと 踊おどるしかないと知しって
微かすかに見みえていた ぼやけた光ひかりが
瞼まぶたの裏うらで見みる 温ぬくもりみたいで
それを望のぞんでいたんだ