よみ:つきのいし
月の石 歌詞
-
槇原敬之
- 2006.2.22 リリース
- 作詞
- NORIYUKI MAKIHARA
- 作曲
- NORIYUKI MAKIHARA
友情
感動
恋愛
元気
結果
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あまりにも綺麗きれいな
今夜こんやの月つきを眺ながめながら
どこかで飾かざられてある
月つきの石いしの事ことを思おもった
人間にんげんのやることは
いつも勝手かってで乱暴らんぼうすぎる
なんでも平気へいきで輝かがやけぬ
場所ばしょに持もってくる
親おやのため 友とものため
師しのため
自分じぶんを支ささえる
全すべてのものの為ためにと
決きめた心こころで闇やみに飛とび出だした
優やさしきものの為ために
太陽たいようの光ひかりを借かりて
道みちを照てらす事ことを
奪うばわれてもなお
黙だまっている月つきの石いし
街灯がいとうもない頃ころは
月明つきあかりで夜よるを歩あるいた
大切たいせつな人ひとの一大事いちだいじに
潜ひそむ獣けものも承知しょうちで
朝あさを待まてず飛とび出だした
涙なみだ涙なみだに飛とび出だした
一ひとつの心こころ見守みまもって
月つきは輝かがやいてた
親おやのため 友とものため
愛あいするもののため
自分じぶんを支ささえる
全すべてのものの為ために
同おなじ理りのある命いのちを
奪うばう事ことを愛あいとは呼よばない
月つきにウサギが居いなかったんじゃない
乱暴らんぼうな心こころにおびえて
隠かくれていただけ
親おやのため 友とものため
師しのため
自分じぶんを支ささえる
全すべてのものの為ためにと
決きめた心こころで闇やみに飛とび出だした
優やさしきものの為ために
太陽たいようの光ひかりを借かりて
道みちを照てらす事ことを
奪うばわれてもなお
黙だまっている月つきの石いし
いつか返かえしてあげたいな
輝かがやけるべきその場所ばしょへ
今夜こんやの月つきを眺ながめながら
どこかで飾かざられてある
月つきの石いしの事ことを思おもった
人間にんげんのやることは
いつも勝手かってで乱暴らんぼうすぎる
なんでも平気へいきで輝かがやけぬ
場所ばしょに持もってくる
親おやのため 友とものため
師しのため
自分じぶんを支ささえる
全すべてのものの為ためにと
決きめた心こころで闇やみに飛とび出だした
優やさしきものの為ために
太陽たいようの光ひかりを借かりて
道みちを照てらす事ことを
奪うばわれてもなお
黙だまっている月つきの石いし
街灯がいとうもない頃ころは
月明つきあかりで夜よるを歩あるいた
大切たいせつな人ひとの一大事いちだいじに
潜ひそむ獣けものも承知しょうちで
朝あさを待まてず飛とび出だした
涙なみだ涙なみだに飛とび出だした
一ひとつの心こころ見守みまもって
月つきは輝かがやいてた
親おやのため 友とものため
愛あいするもののため
自分じぶんを支ささえる
全すべてのものの為ために
同おなじ理りのある命いのちを
奪うばう事ことを愛あいとは呼よばない
月つきにウサギが居いなかったんじゃない
乱暴らんぼうな心こころにおびえて
隠かくれていただけ
親おやのため 友とものため
師しのため
自分じぶんを支ささえる
全すべてのものの為ためにと
決きめた心こころで闇やみに飛とび出だした
優やさしきものの為ために
太陽たいようの光ひかりを借かりて
道みちを照てらす事ことを
奪うばわれてもなお
黙だまっている月つきの石いし
いつか返かえしてあげたいな
輝かがやけるべきその場所ばしょへ