よみ:のきしたのもんすたー
軒下のモンスター 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
突然とつぜん田たんぼの真まん中なかに
現あらわれたUFOのように
揺ゆれる稲穂いなほがあまりにも
似合にあわない君きみが立たっていた
その時ときずっと解とけずにいた
謎なぞの答こたえが分わかった
好すきになる相手あいてがみんなと
僕ぼくは違ちがうんだと
普通ふつうに結婚けっこんして
子供こどもを何人なんにんか授さずかって
それ以外いがいは幸しあわせとは
誰だれも信しんじないようなこんな街まちで
僕ぼくのこの恋こいはどうやら
上手うまくいきそうにない
わかってる そんなこと
誰だれよりもわかっているさ
だけど譫言うわごとのように
心こころは君きみの名なを呼よぶから
ばれないように心こころの口くちを
必死ひっしに塞ふさいでいる
あまりに都会的とかいてきすぎる
雰囲気ふんいきが邪魔じゃましてか
彼女かのじょもできずに結局けっきょく
夏祭なつまつりに僕ぼくを誘さそった君きみ
さんざん遊あそんでじゃあねと
分わかれた後あと何故なぜか僕ぼくは
泣なきたい気持きもち収おさめようと
一人ひとりで神社じんじゃに寄よった
親おやを泣なかせることも
心こころに嘘うそをつくのも嫌いやなんだ
いっそ妖怪ようかいにでもなって君きみを
軒下のきしたからただ見みていたい
僕ぼくのこの恋こいはどうやら
上手うまくいきそうにない
わかってる だからといって
恋こいする気持きもちは消きえない
僕ぼくはモンスターのように
真夜中まよなかに一人ひとり抜ぬけ出だして
月明つきあかりの河原かわらで心こころの
口くちを塞ふさぐ手てをどける
恋こいしい人ひとの名前なまえを
遠慮えんりょがちに叫さけぶと
その声こえに風かぜが起おこり
ススキが隠かくすようにざわめきだす
僕ぼくのこの恋こいはどうやら
上手うまくいきそうにない
わかってる そんなこと
誰だれよりもわかっているさ
だけど譫言うわごとのように
心こころは君きみの名なを呼よぶから
ばれないように心こころの口くちを
必死ひっしに塞ふさいでいる
僕ぼくは軒下のきしたのモンスター
現あらわれたUFOのように
揺ゆれる稲穂いなほがあまりにも
似合にあわない君きみが立たっていた
その時ときずっと解とけずにいた
謎なぞの答こたえが分わかった
好すきになる相手あいてがみんなと
僕ぼくは違ちがうんだと
普通ふつうに結婚けっこんして
子供こどもを何人なんにんか授さずかって
それ以外いがいは幸しあわせとは
誰だれも信しんじないようなこんな街まちで
僕ぼくのこの恋こいはどうやら
上手うまくいきそうにない
わかってる そんなこと
誰だれよりもわかっているさ
だけど譫言うわごとのように
心こころは君きみの名なを呼よぶから
ばれないように心こころの口くちを
必死ひっしに塞ふさいでいる
あまりに都会的とかいてきすぎる
雰囲気ふんいきが邪魔じゃましてか
彼女かのじょもできずに結局けっきょく
夏祭なつまつりに僕ぼくを誘さそった君きみ
さんざん遊あそんでじゃあねと
分わかれた後あと何故なぜか僕ぼくは
泣なきたい気持きもち収おさめようと
一人ひとりで神社じんじゃに寄よった
親おやを泣なかせることも
心こころに嘘うそをつくのも嫌いやなんだ
いっそ妖怪ようかいにでもなって君きみを
軒下のきしたからただ見みていたい
僕ぼくのこの恋こいはどうやら
上手うまくいきそうにない
わかってる だからといって
恋こいする気持きもちは消きえない
僕ぼくはモンスターのように
真夜中まよなかに一人ひとり抜ぬけ出だして
月明つきあかりの河原かわらで心こころの
口くちを塞ふさぐ手てをどける
恋こいしい人ひとの名前なまえを
遠慮えんりょがちに叫さけぶと
その声こえに風かぜが起おこり
ススキが隠かくすようにざわめきだす
僕ぼくのこの恋こいはどうやら
上手うまくいきそうにない
わかってる そんなこと
誰だれよりもわかっているさ
だけど譫言うわごとのように
心こころは君きみの名なを呼よぶから
ばれないように心こころの口くちを
必死ひっしに塞ふさいでいる
僕ぼくは軒下のきしたのモンスター