よみ:まよわないひつじ
迷わない羊 歌詞
-
槇原敬之
- 2000.11.29 リリース
- 作詞
- NORIYUKI MAKIHARA
- 作曲
- NORIYUKI MAKIHARA
友情
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少すこし涙なみだぐむような声こえは
まるで迷まよえる子羊こひつじのように
問題もんだいが山積やまづみの僕ぼくに
電話でんわしてきて話はなしてくれたね
「あなたのことを邪魔じゃましたり
傷きずつける人ひとは絶対ぜったい許ゆるさない」
その許ゆるせない人達ひとたちと
平気へいきで遊あそんでるくせに
子羊こひつじたちが迷まよう訳わけは
寂さびしいのはいやだと群むれて
分わけ合あうふりして奪うばいあい
下したばかり向むいてるから
わざわざ信しんじてって
自分じぶんから言いわなきゃ
人ひとを裏切うらぎることもないのに
わざわざ信しんじてなんて
自分じぶんから言いわなくても
信しんじてもらえるのが本当ほんとうでしょう
でも無理むりだね
君きみは嘘吐うそつきだもの
その場ばを取とり繕つくろうだけで
もっともな事ことを言いうなら
解わからなくて黙だまってる方ほうが
罪つみを作つくらないだけマシ
子羊こひつじたちは寂さびしさに
襲おそわれる人ひとの心こころに群むれて
自分じぶんが言いってもらうと嬉うれしい
言葉ことばを上手じょうずにかける
わざわざ信しんじてって
自分じぶんから言いわなきゃ
人ひとを裏切うらぎることもないのに
わざわざ信しんじてなんて
自分じぶんから言いわなくても
信しんじてもらえるのが
格好良かっこいいでしょう
でも無理むりだね
君きみは嘘吐うそつきだもの
僕ぼくらの目めの前まえに現あらわれる
いくつもの分わかれ道みち
みんなの選えらぶ方ほうが必かならず
正ただしいとはもう思おもえない
心こころにつくる逃にげ場所ばしょが
嘘うそを隠かくすためならば
持もたない方ほうを選えらぶよ
僕ぼくは迷まよわない羊ひつじになる
わざわざ信しんじてって
自分じぶんから言いわなきゃ
人ひとを裏切うらぎることもないのに
わざわざ信しんじてなんて
自分じぶんから言いわなくても
信しんじてもらえるのが
格好良かっこよいでしょう
でも無理むりだね
君きみは嘘吐うそつきだもの
まるで迷まよえる子羊こひつじのように
問題もんだいが山積やまづみの僕ぼくに
電話でんわしてきて話はなしてくれたね
「あなたのことを邪魔じゃましたり
傷きずつける人ひとは絶対ぜったい許ゆるさない」
その許ゆるせない人達ひとたちと
平気へいきで遊あそんでるくせに
子羊こひつじたちが迷まよう訳わけは
寂さびしいのはいやだと群むれて
分わけ合あうふりして奪うばいあい
下したばかり向むいてるから
わざわざ信しんじてって
自分じぶんから言いわなきゃ
人ひとを裏切うらぎることもないのに
わざわざ信しんじてなんて
自分じぶんから言いわなくても
信しんじてもらえるのが本当ほんとうでしょう
でも無理むりだね
君きみは嘘吐うそつきだもの
その場ばを取とり繕つくろうだけで
もっともな事ことを言いうなら
解わからなくて黙だまってる方ほうが
罪つみを作つくらないだけマシ
子羊こひつじたちは寂さびしさに
襲おそわれる人ひとの心こころに群むれて
自分じぶんが言いってもらうと嬉うれしい
言葉ことばを上手じょうずにかける
わざわざ信しんじてって
自分じぶんから言いわなきゃ
人ひとを裏切うらぎることもないのに
わざわざ信しんじてなんて
自分じぶんから言いわなくても
信しんじてもらえるのが
格好良かっこいいでしょう
でも無理むりだね
君きみは嘘吐うそつきだもの
僕ぼくらの目めの前まえに現あらわれる
いくつもの分わかれ道みち
みんなの選えらぶ方ほうが必かならず
正ただしいとはもう思おもえない
心こころにつくる逃にげ場所ばしょが
嘘うそを隠かくすためならば
持もたない方ほうを選えらぶよ
僕ぼくは迷まよわない羊ひつじになる
わざわざ信しんじてって
自分じぶんから言いわなきゃ
人ひとを裏切うらぎることもないのに
わざわざ信しんじてなんて
自分じぶんから言いわなくても
信しんじてもらえるのが
格好良かっこよいでしょう
でも無理むりだね
君きみは嘘吐うそつきだもの