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君きみを守まもってやれるような
強つよい男おとこでいたいのに
その理想りそうとはほど遠とおい
弱よわさばかり出でてくるんだ
出来できれば自分じぶんでも目めを
背そむけたくなるような
駄目だめな僕ぼくを何度なんども君きみに
見みせてるはずなのに
どうして君きみは変かわらずに
いてくれるんだろう
そう尋たずねる僕ぼくに君きみは笑わらう
「一人ひとりじゃ二人ふたりの幸しあわせは
みつけられない」
君きみは太陽たいようや月つきのように
見晴みはらしの良いい高たかい場所ばしょに
心こころを置おいてどんな僕ぼくも
見守みまもってくれた
もうくだらないこだわりは全部ぜんぶ
捨すてて今いまからその高たかさまで
僕ぼくも登のぼっていくよ
二人ふたりの幸しあわせを探さがすため
どんな時とき幸しあわせと思おもうか
聞きかれて答こたえていたのは
ものがなくなれば消きえて
しまう幸しあわせばかりだった
君きみと出会であえてからの僕ぼくが
失うしないたくないものは
君きみとそれからとても正直しょうじきな
この心こころだけになった
どうして君きみは変かわらずに
いてくれるんだろう
そう君きみに何故なぜ尋たずねたのか
いつか不思議ふしぎに思おもえるほど
君きみを見みていよう
僕ぼくらは太陽たいようや月つきのように
見晴みはらしの良いい高たかい場所ばしょに
心こころを置おいてお互たがいを
ずっと見みつめよう
二人ふたりの探さがす幸しあわせはきっと
どんなお互たがいもずっと
見守みまもれる強つよい心こころでしか
見みつからない 見みつけられない
君きみは太陽たいようや月つきのように
見晴みはらしの良いい高たかい場所ばしょに
心こころを置おいてどんな僕ぼくも
見守みまもってくれた
もうくだらないこだわりは全部ぜんぶ
捨すてて今いまからその高たかさまで
僕ぼくも登のぼっていくよ
二人ふたりの幸しあわせを探さがすため
強つよい男おとこでいたいのに
その理想りそうとはほど遠とおい
弱よわさばかり出でてくるんだ
出来できれば自分じぶんでも目めを
背そむけたくなるような
駄目だめな僕ぼくを何度なんども君きみに
見みせてるはずなのに
どうして君きみは変かわらずに
いてくれるんだろう
そう尋たずねる僕ぼくに君きみは笑わらう
「一人ひとりじゃ二人ふたりの幸しあわせは
みつけられない」
君きみは太陽たいようや月つきのように
見晴みはらしの良いい高たかい場所ばしょに
心こころを置おいてどんな僕ぼくも
見守みまもってくれた
もうくだらないこだわりは全部ぜんぶ
捨すてて今いまからその高たかさまで
僕ぼくも登のぼっていくよ
二人ふたりの幸しあわせを探さがすため
どんな時とき幸しあわせと思おもうか
聞きかれて答こたえていたのは
ものがなくなれば消きえて
しまう幸しあわせばかりだった
君きみと出会であえてからの僕ぼくが
失うしないたくないものは
君きみとそれからとても正直しょうじきな
この心こころだけになった
どうして君きみは変かわらずに
いてくれるんだろう
そう君きみに何故なぜ尋たずねたのか
いつか不思議ふしぎに思おもえるほど
君きみを見みていよう
僕ぼくらは太陽たいようや月つきのように
見晴みはらしの良いい高たかい場所ばしょに
心こころを置おいてお互たがいを
ずっと見みつめよう
二人ふたりの探さがす幸しあわせはきっと
どんなお互たがいもずっと
見守みまもれる強つよい心こころでしか
見みつからない 見みつけられない
君きみは太陽たいようや月つきのように
見晴みはらしの良いい高たかい場所ばしょに
心こころを置おいてどんな僕ぼくも
見守みまもってくれた
もうくだらないこだわりは全部ぜんぶ
捨すてて今いまからその高たかさまで
僕ぼくも登のぼっていくよ
二人ふたりの幸しあわせを探さがすため