添そい遂とげようと 決きめたのだから
どんなささいな 秘密ひみつも嫌いやなの
どこもここもが ぴったり合あって
あなたとひとつの 夢ゆめを見みたいの
運命うんめいを信しんじて 待まってて 良よかった
寝顔ねがおに見みとれては そっと吐息といきを聞きく
そんなことさえ嬉うれしくて 笑えみが零こぼれる
季節外きせつはずれの春告鳥はるつげどりが
腕枕うでまくらの耳元みみもとで ホッホケキョ
触ふれるあなたの髪かみ一筋ひとすじも
涙なみだぐむほど愛いとしく思おもえて
肩かたに落おちれば 小指こゆびに巻まいて
私わたしのものよと おどけてみせる
あなたに出逢であえて ほんとに 良よかった
寝顔ねがおを見みていると 心こころが安やすらぐの
雪解ゆきどけのよう 少すこしずつ 優やさしくなれる
番つがいのはずの愛あい告つげ鳥とりが
膝枕ひざまくらに嫉妬しっとして ホッホケキョ
番つがいのはずの愛あい告つげ鳥とりが
膝枕ひざまくらに嫉妬しっとして ホッホケキョ
添soいi遂toげようとgeyouto 決kiめたのだからmetanodakara
どんなささいなdonnasasaina 秘密himitsuもmo嫌iyaなのnano
どこもここもがdokomokokomoga ぴったりpittari合aってtte
あなたとひとつのanatatohitotsuno 夢yumeをwo見miたいのtaino
運命unmeiをwo信shinじてjite 待maっててttete 良yoかったkatta
寝顔negaoにni見miとれてはtoreteha そっとsotto吐息toikiをwo聞kiくku
そんなことさえsonnakotosae嬉ureしくてshikute 笑eみがmiga零koboれるreru
季節外kisetsuhazuれのreno春告鳥harutsugedoriがga
腕枕udemakuraのno耳元mimimotoでde ホッホケキョhohhokekyo
触fuれるあなたのreruanatano髪kami一筋hitosujiもmo
涙namidaぐむほどgumuhodo愛itoしくshiku思omoえてete
肩kataにni落oちればchireba 小指koyubiにni巻maいてite
私watashiのものよとnomonoyoto おどけてみせるodoketemiseru
あなたにanatani出逢deaえてete ほんとにhontoni 良yoかったkatta
寝顔negaoをwo見miているとteiruto 心kokoroがga安yasuらぐのraguno
雪解yukidoけのようkenoyou 少sukoしずつshizutsu 優yasaしくなれるshikunareru
番tsugaiのはずのnohazuno愛ai告tsuge鳥toriがga
膝枕hizamakuraにni嫉妬shittoしてshite ホッホケキョhohhokekyo
番tsugaiのはずのnohazuno愛ai告tsuge鳥toriがga
膝枕hizamakuraにni嫉妬shittoしてshite ホッホケキョhohhokekyo