言いいたいことがあるからと
あんた一升いっしょう からにした
北きたの居酒屋いざかや「花はないちもんめ」
酔よってつぶれる その前まえに
おまえが欲ほしいと 吠ほえてみな
いろいろ過去かこに訳わけありで
いまは素直すなおに すがれない
北きたの居酒屋いざかや「花はないちもんめ」
忘わすれられない 傷きずがあり
性根しょうねを据すえなきゃ 抱だかれない
流ながれて運命いとで手繰たぐられて
日本海にほんかいから オホーツク
北きたの居酒屋いざかや「花はないちもんめ」
歌うたを唄うたえば 風かぜが打うつ
泣なかせてくれるな 縄なわのれん
言iいたいことがあるからとitaikotogaarukarato
あんたanta一升issyou からにしたkaranishita
北kitaのno居酒屋izakaya「花hanaいちもんめichimonme」
酔yoってつぶれるttetsubureru そのsono前maeにni
おまえがomaega欲hoしいとshiito 吠hoえてみなetemina
いろいろiroiro過去kakoにni訳wakeありでaride
いまはimaha素直sunaoにni すがれないsugarenai
北kitaのno居酒屋izakaya「花hanaいちもんめichimonme」
忘wasuれられないrerarenai 傷kizuがありgaari
性根syouneをwo据suえなきゃenakya 抱daかれないkarenai
流nagaれてrete運命itoでde手繰taguられてrarete
日本海nihonkaiからkara オホohoーツクtsuku
北kitaのno居酒屋izakaya「花hanaいちもんめichimonme」
歌utaをwo唄utaえばeba 風kazeがga打uつtsu
泣naかせてくれるなkasetekureruna 縄nawaのれんnoren