よみ:しょうばいやめた
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船ふねが港みなとに 着ついた夜よるは
街まちに立たつ女おんなには 書かき入いれ時どきなの
ミンクを襟えりに ふわりと巻まいて
タバコ持もつ指先ゆびさきで 男おとこを誘さそう
そこの小粋こいきな マドロスさんよ
遊あそびませんか 私わたしと
一晩ひとばん寝ねると すぐに男おとこに
惚ほれる癖くせ 悪わるい癖くせ
台詞せりふはひとつ……
「商売しょうばいやめた」
男おとこはどんな醜男ぶおとこでも
可愛かわいいとこが あるものさ
愛あいする男おとこの 両手りょうてに抱いだかれて
夢ゆめみる恋こいが 生いき甲斐がい
お茶ちゃも食事しょくじも ベッドへ運はこび
愛あいし合あう私わたしたち 小鳥ことりのようなの
外そとが天気てんきか 雨降あめふりなのか
鎧戸よろいどは閉しめたまま 分わかりはしない
あんたみたいな 人ひとは初はじめて
私わたしを連つれて逃にげてよ
後あとでたっぷり 傷きずつくくせに
愛あいしたら ひとすじよ
台詞せりふはひとつ……
「商売しょうばいやめた」
男おとこはみんな船乗ふなのりさ
女おんなはしょせん港みなと街まち
男おとこは出でて行いく そのまま帰かえらぬ
背中せなかをいくつ見みたやら
波止場はとば暮ぐらしで いつのまにやら
皺しわもふえ 髪かみも抜ぬけ
五十歳ごじゅうは過すぎたわ
壁かべのように お白粉おしろい塗ぬって
手袋てぶくろをはめた手てで 男おとこを誘さそう
そこの小粋こいきな マドロスさんよ
遊あそびませんか 私わたしと
ひと晩ばん寝ねると すぐに男おとこに
惚ほれる癖くせ 直なおらない
台詞せりふはひとつ……
「商売しょうばいやめた」
男おとこはどんな醜男ぶおとこでも
可愛かわいいとこが あるものさ
愛あいする男おとこの 両手りょうてに抱いだかれて
夢ゆめみる恋こいが 生いき甲斐がい
男おとこはどんな醜男ぶおとこでも
可愛かわいいとこが あるものさ
愛あいする男おとこの 両手りょうてに抱いだかれて
夢ゆめみる恋こいが 生いき甲斐がい
街まちに立たつ女おんなには 書かき入いれ時どきなの
ミンクを襟えりに ふわりと巻まいて
タバコ持もつ指先ゆびさきで 男おとこを誘さそう
そこの小粋こいきな マドロスさんよ
遊あそびませんか 私わたしと
一晩ひとばん寝ねると すぐに男おとこに
惚ほれる癖くせ 悪わるい癖くせ
台詞せりふはひとつ……
「商売しょうばいやめた」
男おとこはどんな醜男ぶおとこでも
可愛かわいいとこが あるものさ
愛あいする男おとこの 両手りょうてに抱いだかれて
夢ゆめみる恋こいが 生いき甲斐がい
お茶ちゃも食事しょくじも ベッドへ運はこび
愛あいし合あう私わたしたち 小鳥ことりのようなの
外そとが天気てんきか 雨降あめふりなのか
鎧戸よろいどは閉しめたまま 分わかりはしない
あんたみたいな 人ひとは初はじめて
私わたしを連つれて逃にげてよ
後あとでたっぷり 傷きずつくくせに
愛あいしたら ひとすじよ
台詞せりふはひとつ……
「商売しょうばいやめた」
男おとこはみんな船乗ふなのりさ
女おんなはしょせん港みなと街まち
男おとこは出でて行いく そのまま帰かえらぬ
背中せなかをいくつ見みたやら
波止場はとば暮ぐらしで いつのまにやら
皺しわもふえ 髪かみも抜ぬけ
五十歳ごじゅうは過すぎたわ
壁かべのように お白粉おしろい塗ぬって
手袋てぶくろをはめた手てで 男おとこを誘さそう
そこの小粋こいきな マドロスさんよ
遊あそびませんか 私わたしと
ひと晩ばん寝ねると すぐに男おとこに
惚ほれる癖くせ 直なおらない
台詞せりふはひとつ……
「商売しょうばいやめた」
男おとこはどんな醜男ぶおとこでも
可愛かわいいとこが あるものさ
愛あいする男おとこの 両手りょうてに抱いだかれて
夢ゆめみる恋こいが 生いき甲斐がい
男おとこはどんな醜男ぶおとこでも
可愛かわいいとこが あるものさ
愛あいする男おとこの 両手りょうてに抱いだかれて
夢ゆめみる恋こいが 生いき甲斐がい