憂忌世ぶし 歌詞 石川さゆり ふりがな付

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よみ:ゆうきよぶし

憂忌世ぶし 歌詞

石川さゆり

2013.2.20 リリース
作詞
吉岡治
作曲
岡林信康
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咲さくも花はななら 散ちるのも花はなよ
散ちった私わたしが 馬鹿ばかみただけで
涙なみだながした 十五じゅうごの春はるの
キラリ光ひかった 遠賀川おんががわ

家出いえでしたのが そのすぐ後あとで
別べつに当あてなど さらさらないが
どうせ貧乏びんぼうで おやじは酒乱しゅらん
母ははが泣なくのが 可哀相かわいそう

はじめ中州なかすで 茶店ちゃみせに勤つとめ
金かねにつられて キャバレー勤つとめ
あれはヤクザと わかって惚ほれて
いつか売うられて 汚よごされて

いいさ酒場さかばの 酔よいどれ草ぐさに
かけてくれるな なまじの情なさけ
つくり話ばなしと きちがい水みずに
逃にげてすがって 生いきてゆく

その後ごはなしを 聞ききたい方かたは
去年きょねんムショから でてきたはずの
東京とうきょう町田市まちだし 中村なかむらチヨが
一部始終いちぶしじゅうを 聞きかせましょう
一部始終いちぶしじゅうを 聞きかせましょう

涙なみだ流ながした 他人たにんの不幸ふこう
酒さけの肴さかなに 聞きかせましょう
優やさしい言葉ことばを 信しんじたことが
事ことの始はじまり 身みの終おわり

恨うらみつらみは 夢路ゆめじの後あとよ
惚ほれた女おんなが 馬鹿ばかをみた
キラリ光ひかった 刃物はものの先さきに
愛いとしいまことを 探さがしてた
愛いとしいまことを 探さがしてた

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曲名:憂忌世ぶし 歌手:石川さゆり