小さな手 歌詞 さだまさし ふりがな付

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よみ:ちいさなて

小さな手 歌詞

さだまさし

2002.6.21 リリース
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
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生うまれた時ときに僕ぼくには
その小ちいさな小ちいさな掌てのひらに
大切たいせつそうに握にぎりしめてきたものがある
生うまれた時ときに僕ぼくは
この小ちいさな小ちいさな体からだよりも
ずっと大おおきな宝物たからものを抱だきしめて来きた
右手みぎてには永遠えいえんの未来みらい
左手ひだりてには無限むげんの希望きぼう
心こころは透すき通とおって愛あいは
果はてしなく深ふかく
いつかしらぬ間まに
僕ぼくの掌てのひらはこんなに
いつか大おおきく育そだったけれど
握にぎりしめたものは何故なぜか小ちいさくしぼんでしまった

生うまれた時ときに誰だれもが
抱だきしめてきた宝物たからものがある
使つかえば使つかうほどに増ふえてゆく不思議ふしぎで大切たいせつなもの
右手みぎてには溢あふれる元気げんき
左手ひだりてには強つよい勇気ゆうき
たった一度いちどの人生じんせい
たった一度いちどだけの
いつかしらぬ間まに
僕ぼくの掌てのひらは既すでに
とても汚よごれてしまったけれど
あと少すこしだけほんの一寸ちょっとだけ頑張がんばってみようかな

仮かりに来年らいねんの春はるに僕ぼくの
生命いのちが尽つきると判わかっても
その次つぎの春はるに咲さく花はなを
明日あした植うえるように
生いきてゆきたいと
生うまれた時ときに僕ぼくには
その小ちいさな小ちいさな掌てのひらに
大切たいせつそうに握にぎりしめてきたものがある……

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曲名:小さな手 歌手:さだまさし