草枕 歌詞 さだまさし ふりがな付

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よみ:くさまくら

草枕 歌詞

さだまさし

1985.12.21 リリース
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
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寂さびしさに耐たえかねて 窓まどをあければ
西にしに傾かたむく月影つきかげに 蒼あおくふちどられて浮浪雲はぐれぐも
遠とおくで枕木まくらぎが 旅たびをかぞえている

渡わたり鳥どりが南みなみの空そらをめざして
帰かえるあてのない旅たびに出でる オリオンの胸むねかすめ乍ながら
凩こがらしよ息いきを呑のめ かばうように虫むしの音ね

よろこびの中なかに かなしみがあるように
かなしみの中なかから よろこびが生うまれる

長ながい坂道さかみちがあり そこで生うまれて
営いとなみを重かさね生いきて来きて 振ふり返かえりもせず歩あるき来きて
いつしか気きがつけば そこもまだ 坂さかの途中とちゅう

思おもえば人ひとと出会であい いつか愛あいし合あい
疑うたがいそして憎にくみ合あい 許ゆるし合あいまた 愛あいし合あい
見失みうしないめぐり逢あい 全すべて 草枕くさまくら

よろこびの中なかに かなしみがあるように
かなしみの中なかから よろこびが生うまれる

東ひがしの空ぞらにやがて朝あさが生うまれる
夜よるはかならず明あけてゆく 傷きずも必かならず いえてゆく
転ころんでも倒たおれても そこもまだ 坂さかの途中とちゅう

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曲名:草枕 歌手:さだまさし