時代じだいの風かぜを ほほに感かんじて
見上みあげる空そらを 雲くもは流ながれる
かなうなら愛あいする人ひとと
肩かたを並ならべたまま
心こころ伝つたう涙なみだを 風かぜにさらしてまで
君きみに伝つたえたい それを人ひとは夢ゆめという
笑わらって泣ないて 生いきて暮くらして
死しぬだけならば 夢ゆめはいらない
かなうなら届とどかぬまでも
折おれた翼つばさ広ひろげ
雲くもの流ながれの果はてを この目めで見みるまでは
今いまは目めを閉とじていたい それも夢ゆめの為ため
人ひとが夢ゆめを見みると書かけば 儚はかないという字じに
誰だれが決きめたのだろう 私わたしは信しんじない
儚はかないという文字もじなど 私わたしは信しんじない
儚はかないという文字もじなど 私わたしは信しんじない
時代jidaiのno風kazeをwo ほほにhohoni感kanじてjite
見上miaげるgeru空soraをwo 雲kumoはha流nagaれるreru
かなうならkanaunara愛aiするsuru人hitoとto
肩kataをwo並naraべたままbetamama
心kokoro伝tsutaうu涙namidaをwo 風kazeにさらしてまでnisarashitemade
君kimiにni伝tsutaえたいetai それをsorewo人hitoはha夢yumeというtoiu
笑waraってtte泣naいてite 生iきてkite暮kuらしてrashite
死shiぬだけならばnudakenaraba 夢yumeはいらないhairanai
かなうならkanaunara届todoかぬまでもkanumademo
折oれたreta翼tsubasa広hiroげge
雲kumoのno流nagaれのreno果haてをtewo このkono目meでde見miるまではrumadeha
今imaはha目meをwo閉toじていたいjiteitai それもsoremo夢yumeのno為tame
人hitoがga夢yumeをwo見miるとruto書kaけばkeba 儚hakanaいというitoiu字jiにni
誰dareがga決kiめたのだろうmetanodarou 私watashiはha信shinじないjinai
儚hakanaいというitoiu文字mojiなどnado 私watashiはha信shinじないjinai
儚hakanaいというitoiu文字mojiなどnado 私watashiはha信shinじないjinai