かなしいね やさしいね
生いきているって すごいね
泣なかないで 負まけないで
私わたし 生いきてみるから
花はなの降ふる午後ごごに 春はるは暮くれてゆく
光ひかり咲さく夏なつは 海うみへと帰かえってく
人ひとは一体いったい 生いきてるうちに
いくつの「さよなら」を言いえばいいのだろう
あなたの笑顔えがおに 出会であえなかったら
今いまでも私わたしは「さよなら」に縛しばられて
誰だれかが待まっていてくれること
信しんじなかったと思おもう
もしかしたら こんな私わたしでさえ
誰だれかが求もとめてる
いつか誰だれかの 支ささえになれる
場所ばしょがあると思おもう
かなしいね やさしいね
生いきているって すごいね
泣なかないで 負まけないで
私わたし 生いきてみるから
山やまを染そめ乍ながら 秋あきは去さってゆく
積つもった雪ゆきなら いつか消きえてゆく
人ひとは決けっして独ひとりきりで
生いきている訳わけじゃない
いつかきっと こんな私わたしでさえ
誰だれかが待まっている
私わたしの為ための 予約席よやくせきがある
それを信しんじてる
かなしいね やさしいね
生いきているって すごいね
がんばって がんばって
私わたし 生いきてゆくから
かなしいね やさしいね
生いきているって すごいね
泣なかないで 負まけないで
私わたし 生いきてみるから
かなしいねkanashiine やさしいねyasashiine
生iきているってkiteirutte すごいねsugoine
泣naかないでkanaide 負maけないでkenaide
私watashi 生iきてみるからkitemirukara
花hanaのno降fuるru午後gogoにni 春haruはha暮kuれてゆくreteyuku
光hikari咲saくku夏natsuはha 海umiへとheto帰kaeってくtteku
人hitoはha一体ittai 生iきてるうちにkiteruuchini
いくつのikutsuno「さよならsayonara」をwo言iえばいいのだろうebaiinodarou
あなたのanatano笑顔egaoにni 出会deaえなかったらenakattara
今imaでもdemo私watashiはha「さよならsayonara」にni縛shibaられてrarete
誰dareかがkaga待maっていてくれることtteitekurerukoto
信shinじなかったとjinakattato思omoうu
もしかしたらmoshikashitara こんなkonna私watashiでさえdesae
誰dareかがkaga求motoめてるmeteru
いつかitsuka誰dareかのkano 支sasaえになれるeninareru
場所basyoがあるとgaaruto思omoうu
かなしいねkanashiine やさしいねyasashiine
生iきているってkiteirutte すごいねsugoine
泣naかないでkanaide 負maけないでkenaide
私watashi 生iきてみるからkitemirukara
山yamaをwo染soめme乍nagaらra 秋akiはha去saってゆくtteyuku
積tsuもったmotta雪yukiならnara いつかitsuka消kiえてゆくeteyuku
人hitoはha決kextuしてshite独hitoりきりでrikiride
生iきているkiteiru訳wakeじゃないjanai
いつかきっとitsukakitto こんなkonna私watashiでさえdesae
誰dareかがkaga待maっているtteiru
私watashiのno為tameのno 予約席yoyakusekiがあるgaaru
それをsorewo信shinじてるjiteru
かなしいねkanashiine やさしいねyasashiine
生iきているってkiteirutte すごいねsugoine
がんばってganbatte がんばってganbatte
私watashi 生iきてゆくからkiteyukukara
かなしいねkanashiine やさしいねyasashiine
生iきているってkiteirutte すごいねsugoine
泣naかないでkanaide 負maけないでkenaide
私watashi 生iきてみるからkitemirukara