城のある町 歌詞 さだまさし ふりがな付

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よみ:しろのあるまち

城のある町 歌詞

さだまさし

2000.9.21 リリース
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
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春はるは お城しろに花吹雪はなふぶき ぼんぼりに淡あわい明あかり灯ともる
いにしえに石垣いしがきをひとつひとつ 積つみ上あげた誰だれかを偲しのぶ頃ころ

城しろのある町まちで 生うまれたから
辛つらいときには 坂道さかみちのぼれ
見返みかえり坂さかを抜ぬけて 振ふり向むけば
どうにかなるさと 瀬戸せとの青あおい海うみ

夏なつは 白壁しらかべに赤あかい色いろ あなたの手ての団扇うちわが風かぜを呼よぶよ
虫送むしおくり 夜空よぞらに遠とお花火はなび 踊おどりの宴うたげ やがて地蔵盆じぞうぼん

城しろのある町まちで 生うまれたから
嬉うれしいときにも 坂道さかみちのぼれ
潮しお湧わく瀬戸せとは 光ひかりに揺ゆれて
あれは北前きたまえ船せんか さて幻まぼろしか

秋あきは 月見つきみの天守閣てんしゅかく ふと暖だんをとるや月菜つきな汁じる
冬ふゆも 変かわらぬ讃岐富士さぬきふじ 金刀かねとう比ひ羅うすものへ向むかう遍路へんろみち

城しろのある町まちで 生うまれたから
悲かなしいときこそ 坂道さかみちのぼれ
二にの丸まる越ごしに 明日あすが見みえる
石垣いしがきの向むこうに すぐ春はるが来くる

城しろのある町まちで 生うまれたから…

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曲名:城のある町 歌手:さだまさし