虫くだしのララバイ 歌詞 さだまさし ふりがな付

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よみ:むしくだしのららばい

虫くだしのララバイ 歌詞

さだまさし

1982.12.11 リリース
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
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大好だいすきなおじいちゃんが死しんでしまった
約束やくそくだったからだから泣なかなかったけど気持きもちが
落おち着つくまで三月さんがつかかって

今日きょうはじめて彼かれの書斎しょさいの片付かたづけをした
ひき出だしの中なかからでて来きた新品しんぴんののし袋ぶくろ
おめでとうと書かかれた誕生祝たんじょういわいは来月らいげつの
僕ぼく宛あてに早はやく嫁よめをもらえとメッセージ
懐なつかしい文字もじ抱だきしめて僕ぼくは不覚ふかくにも
泣ないてしまった約束やくそく破やぶった

約束やくそく…約束やくそく…約束やくそく…そうだ約束やくそくで思おもい出だした
ことがひとつ
それはまだ僕ぼくのおなかにさなだ虫むしが居いた頃ころ

プラモデルくれたら薬くすりを飲のむと約束やくそくをして

医者いしゃと薬くすりが死しぬほど嫌きらいな僕ぼくはしかとして逃にげたっけ
そしたらお前まえは男おとこじゃないとひどくしかられた
それでも飲のまないから彼かれはついに奥おくの手てを出だしてきた
ほんとはこれを飲のめば空そらが自由じゆうに飛とべるのだ
わしの魔法まほうのマントを貸かしてやるぞともちかけた
どっこい僕ぼくはませてたから鼻ばなで笑わらいとばした
おじいちゃんは悲かなしそうな目めをした

ナフタリンくさいタンスの中なかから兵隊へいたいマント
何気なにげなく着きてみたらいつの間まに今いまの僕ぼくにぴったりだった
僕ぼくはあわてて家いえを飛とび出だし薬屋くすりやへ走はしる
そしてチョコレイト色いろ懐なつかし薬くすりひとびん買かって来きた
それから水みずで一気いっきに虫むしくだしを流ながし込こみ
今いまこそ約束やくそくを果はたしたぞとマントをひるがえし
走はしり出だした両手りょうて広ひろげ近ちかくの公園こうえんへ
そしてジャングル・ジムへ駆かけのぼる

ジャングル・ジムへ駆かけのぼる

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曲名:虫くだしのララバイ 歌手:さだまさし