よみ:かげろう
カゲロウ 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
雨上あめあがりのアスファルトの道端みちばたに花はなが咲さいてる
たどり着ついたその場所ばしょで 風かぜに身みを任まかす様ように
踏切ふみきりの向むこうでカゲロウが揺ゆれている
もしここで生うまれていたなら どんな僕ぼくになってただろう
港みなとを出でて行いく船ふねを 国道こくどうのずっとその先さきを
切せつない気持きもちで見みつめていたのだろうか
ここにある喜よろこびと悲かなしみに触ふれたら
今いまより素直すなおになれるかな
歩道橋ほどうきょうの下したの線路せんろを夕暮ゆうぐれの列車れっしゃが過すぎる
どこかの街まちの海辺うみべを 夜よるを照てらす月つきの下したを
家路いえじにつく人ひと 旅立たびだつ人達ひとたちを乗のせて
それぞれが描えがいてる幸しあわせの形かたち
今いま無性むしょうに君きみに会あいたい
何なにかを置おき去ざりにしたまま時じは季節きせつと共ともに行いく
かつて抱だいた憧あこがれ 幻まぼろしの様ような夏なつの日々ひび
一人ひとりで佇たたずむいつかの僕ぼくを残のこして
たどり着ついたその場所ばしょで 風かぜに身みを任まかす様ように
踏切ふみきりの向むこうでカゲロウが揺ゆれている
もしここで生うまれていたなら どんな僕ぼくになってただろう
港みなとを出でて行いく船ふねを 国道こくどうのずっとその先さきを
切せつない気持きもちで見みつめていたのだろうか
ここにある喜よろこびと悲かなしみに触ふれたら
今いまより素直すなおになれるかな
歩道橋ほどうきょうの下したの線路せんろを夕暮ゆうぐれの列車れっしゃが過すぎる
どこかの街まちの海辺うみべを 夜よるを照てらす月つきの下したを
家路いえじにつく人ひと 旅立たびだつ人達ひとたちを乗のせて
それぞれが描えがいてる幸しあわせの形かたち
今いま無性むしょうに君きみに会あいたい
何なにかを置おき去ざりにしたまま時じは季節きせつと共ともに行いく
かつて抱だいた憧あこがれ 幻まぼろしの様ような夏なつの日々ひび
一人ひとりで佇たたずむいつかの僕ぼくを残のこして