よみ:ひこうせん
飛行船 歌詞
-
Halo at 四畳半
- 2016.3.9 リリース
- 作詞
- 渡井翔汰
- 作曲
- 渡井翔汰
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飛行船ひこうせんは雲くもの上うえを進すすみ続つづけている
誰だれもがそのあとを追おって自みずからの船ふねを出だした
不安ふあん材料ざいりょう 積つみ込こんで
錆さび付ついた船ふねが空そらを行いく
今いまにも煙けむりを上あげて墜落ついらくしてしまいそうだ
蔓延はびこった退屈たいくつを打うち砕くだいてしまえる様ような
奇跡きせきとも呼よべるその船ふねの訪おとずれを待まっていた
いつだって正解せいかいは
この腕うでの中なかにあったはずなのに
向むかい風かぜがすべて忘わすれさせるんだ
この世界せかいの果はてに何なにがあるのかも
知しらずに僕ぼくらずっと捜さがし続つづけるだろう
"hello spaceship"
そこから何なにが見みえるんだ
正ただしさの在あり処かを今いま教おしえてくれよ
飛行船ひこうせんは遥はるか上空じょうくう 進すすみ続つづけている
誰だれもがそいつの存在そんざいを疑うたがい始はじめていた
想像そうぞうの産物さんぶつと語かたる無神論むしんろんの様ようだ
いつしか目指めざすべき場所ばしょが
解わからなくなっていた
航路こうろを見失みうしなった人々ひとびとは空そらへの夢ゆめを捨すてて
地上ちじょうでただ追おい風かぜを待まっていたんだ
幾千いくせん光年こうねん 距離きょりを置おいたその先さきを
照てらせなくていい 照てらせなくていい
いつだってそうだろう
君きみの行いく先さきを 見みえない飛行船ひこうせんを
未来みらいと呼よぶんだろう
この世界せかいの果はてにすべてを失なくしても
正ただしさはいつもそうだ 君きみの中なかにあった
"hello spaceship"
そこから何なにが見みえようと
迷まようこともあるだろう
それさえ愛いとしいんだ
この世界せかいの果はてに何なにがあったとしても
ただ君きみの方ほうへと空そらを駆かけるんだろう
"hello spaceship"
そこから見みていてくれよ
飛とばした未来みらいを さあ今いま迎むかえに行いこう
"hello spaceship"
誰だれもがそのあとを追おって自みずからの船ふねを出だした
不安ふあん材料ざいりょう 積つみ込こんで
錆さび付ついた船ふねが空そらを行いく
今いまにも煙けむりを上あげて墜落ついらくしてしまいそうだ
蔓延はびこった退屈たいくつを打うち砕くだいてしまえる様ような
奇跡きせきとも呼よべるその船ふねの訪おとずれを待まっていた
いつだって正解せいかいは
この腕うでの中なかにあったはずなのに
向むかい風かぜがすべて忘わすれさせるんだ
この世界せかいの果はてに何なにがあるのかも
知しらずに僕ぼくらずっと捜さがし続つづけるだろう
"hello spaceship"
そこから何なにが見みえるんだ
正ただしさの在あり処かを今いま教おしえてくれよ
飛行船ひこうせんは遥はるか上空じょうくう 進すすみ続つづけている
誰だれもがそいつの存在そんざいを疑うたがい始はじめていた
想像そうぞうの産物さんぶつと語かたる無神論むしんろんの様ようだ
いつしか目指めざすべき場所ばしょが
解わからなくなっていた
航路こうろを見失みうしなった人々ひとびとは空そらへの夢ゆめを捨すてて
地上ちじょうでただ追おい風かぜを待まっていたんだ
幾千いくせん光年こうねん 距離きょりを置おいたその先さきを
照てらせなくていい 照てらせなくていい
いつだってそうだろう
君きみの行いく先さきを 見みえない飛行船ひこうせんを
未来みらいと呼よぶんだろう
この世界せかいの果はてにすべてを失なくしても
正ただしさはいつもそうだ 君きみの中なかにあった
"hello spaceship"
そこから何なにが見みえようと
迷まようこともあるだろう
それさえ愛いとしいんだ
この世界せかいの果はてに何なにがあったとしても
ただ君きみの方ほうへと空そらを駆かけるんだろう
"hello spaceship"
そこから見みていてくれよ
飛とばした未来みらいを さあ今いま迎むかえに行いこう
"hello spaceship"